最近、息子はわたしのことを

 

 

あんた

 


と呼びます。

ときどき丁寧にあんたさんと呼んでくることもある。

かあちゃんからあんたへ。

(困ったときは、かあちゃん、、と言うてくる)

 

 

ミカさんのブログに、

反抗期は子どもの方から距離をとっていこうとしている、

と書かれてました。

なるほど、なるほど、、距離をとりはじめているのですね。

 

 

母という病かあ、、

あいたたたた、です。

どれもこれもあてはまりまんがな、でんがな。

 

 

こどもにずっと必要とされたいと思ってる。
でも、こどもが自律していくことを望んでる。

自分の中で、ぎっこんばったんしてる。

 

 

 

うっとしい、うっとしい、って何がうっとしいねん?

と息子に聞いてみました。

 

言うことすべてがうっとしい、

と返答いただきましたYO。

 

 

 わたし、こころの旅にでてきます

 

 

いやいや、これは喜ばしいことなんだ。

自分の力で飛び立つ準備中なんやから、邪魔しすぎたらあきませんね。

 

 

ちょっと気になったので、、

あんたの意味を調べてみました。

親しい人や目下の意味を指し示す、、

 

親しい?目下?

 

 

あんた以外の呼び方も提案してみよう♪

かか、はどうだろう?

あんた、より短いやん。呼びやすそう。

 

 

子どもの方から距離をとっていこうとする時期。

母親は、子どもに去られるためにそこにいなければならない、、

これなんだなあ、、

ただそこにいる、って難しいし、ちょっとくるしい。

 

 

 

なんか最近、こころの新陳代謝が激しくていそがしい。

思春期、もっかい味わえるとはおもわなんだ。

あの頃とはまた違った風景を、

楽しめる余裕がありますように、、