■宇宙の深遠さを感じる曲「朝陽の中で微笑んで」
日本の音楽の中で、過去にも未来にも“類を見ない”特異な楽曲といえば、
荒井由実の「朝陽の中で微笑んで」でしょう。
『宇宙の片隅で…』と歌詞にもありますが、このような宇宙的な視点というものを持った曲は、後にも先にも唯一のものでしょう。
無限にして広漠たる宇宙・銀河に比べれば、人間の一生さらには魂の輪廻転生すらも、「うたかた」のものである…ということを感じさせます。
ライブやテレビなどを通して聴いたり、カラオケでノリよく歌ったりするような曲ではなく、一人眠れない深夜にひっそりと聴きたくなる曲です。
ぜひ聴いたことのない人は、聴いてみて下さい。良い経験になると思います。
■中学生の時に初期のデスクトップ型パソコンの画面に映っていたスクリーンセーバーの「宇宙旅行」画面~足立幸子さんのコズミックアート
今では、テレビもパソコンも液晶モニターで薄くなっていますが、昔はブラウン管で奥行がありました。
1990年代後半、私が中学生だった頃、理科の実験室のようなところにあった初期型パソコンのスクリーンセーバーの「宇宙旅行」もしくは「星間旅行」の画面を初めて見たとき、
自分自身が魂として宇宙を旅行してきたという遠い記憶を呼び起こされました。自分自身は転生した宇宙的な魂であると…。
チャネリング本やそのような宇宙的な本を読んだことは当時は皆無でしたが、自分自身の内なる感覚として「何とも言えない懐かしい感覚」がふわーっと中学生の少年の心に湧き起こりました。
その後、高校生になって、足立育朗さんの「波動の法則」や妹の足立幸子のコズミックアートと出会いますが、この足立幸子さんのコズミックアート…とくに「テレポーテーション/更なる宇宙意識への旅立ち」というアートに出会い味わっている時が、このときの感覚(「宇宙旅行」のスクリーンセーバーを初めて見た時)に近いものがありました。
「CONSCIOUSNESS」という足立幸子さんのムービーアートも素晴らしい作品です。一見の価値ありです。
■オーリングテストで調べてみると…
とある団体で、オーリングテストを使って「自身の魂の出身星を調べる」という機会を得たことがあります。
すると、M44/プレセペ星団という優良星が私の魂の故郷であるらしい…ということが分かりました。
チャネリングなどの情報だと、M45/プレアデス星団がよく出てきますし、惑星連合のリーダー的存在がプレアデス星団らしいとか、
地球上で言えば、欧米の文化(とくに言語など)にプレアデス星団の影響が現れているとか、言われています。
ちなみに日本は、プレアデス星団よりさらに進んだカシオペアの文化の影響を受けているそうです。
※YouTubeを検索すると、中学生当時見ていたScreenSaverが動画としてアップロードされているのを発見しました。