みなさん、こんにちは。
以前もご紹介させていただきました本年4月に開催された「ポラック博士の講演会」のDVDにつきまして、大好評のDVDに続き、講演会後半部分を収録したDVD PART2が晴れて発刊となりました。
PART1では、主に水の相(固体=氷、液体=水、気体=水蒸気)のほかに、もうひとつの相があって、その相は他の相とは異なる特別な働きと能力があることについて米国ワシントン大学のジェラルド・ポラック博士による研究により、真理解明へつながる学説が発表されました。
その相こそが「第四の水の相」となるわけですが、
「水が情報を記憶する???そんなわけないではないか?なにを世迷い事を…」
と主張される、思考・価値観の相が若干「固体」に近くいらっしゃる一部の方々にPART1では、回答(解答)をつきつけています。まさに科学のパラダイムの変容を描く大きな一要素だと思われます。
「水の情報記憶」については主にPART1のDVDで展開されていますが、今回のPART2の方では、さらにこの「水の第四の相」の理論を応用し「地球の自転」について言及されています。
「地球の自転」「水の相」…
一見何の関係がないようなことが、密接に関係しており、宇宙の構造もしくは構成において(電気的な存在としての)「水素」が大きく関わっているようです。また、地球の自転だけでなく、この次元のあらゆる循環に関して、この学説の中で展開される「水が光を吸収しエネルギーを蓄えられる」という考え方と結びついています。光は粒子性と波動性、双方の特徴をもっていますので、情報を記憶する、周波数情報を記録できる、ということだと思われます。水は、電池のようでもあり、記憶媒体のようでもあるのでしょう。
また、地球の地磁気の存在とあり方にも展開はおよび、既存の定説へのアンチテーゼが投げかけられ、従来の科学の限界を突破するポテンシャルを表現されています。
以上のようなことを、日本語の同時通訳付きでわかりやすく説明されていますので、
「水は実のところものすごいポテンシャルをもっていると思っているのだが…」
「今の科学はどのような段階なのか」
「今後の科学はどうなるのか」
「故江本勝の描いた世界は本当なのか」
「今後の世界はどのような枠組みになっていくのか」
「自分のステージをさらにあげるために自分の思い込みに気づきたい」
「知的にワクワクする情報を知りたい」
などに多少なりとも思いをはせる方がいらっしゃいましたら、ぜひこのDVDをご鑑賞ください。新時代の枠組み=ニュー・パラダイムの姿の一局面が目の前に広がることでしょう。
ここからは私見ですが、この「第四の水の相」、エネルギーヒーリングなどを施す際に、どのようにして働いているのかなどに関しても無関係ではないと思っています。なぜなら人体の70%は水で構成されているからです。
そういった意味でいえば、「良い水を日々飲みましょう」ということは、とても大事なことであり、また、それは身体や健やかさだけのものではないことがわかります。いわば、命のあり方そのものに大きく関わっている深い価値をもっているものだと考える次第です。