なぜ脳は習慣形成をするのか
私たちが新しいことに直面すると、脳は何をしたらいいのか決断を迫られます。
最初はどの行動が役立つのか全くわかりません。
この時脳の活動レベルはかなり高くなっています。
情報をたくさん仕入れ、どの行動を選べばいいのかとても忙しくしています。
初めて社会に出たけどどうしたらいいのかわからない。
一人暮らしを始めたけど、家事と両立ができないなど不安な時に脳は、この状況をどうにか打破しようと考えます。
不安に直面した時、お友達にランニングに誘われました。そうすると、走ることでストレスから解放されたとします。
これが報酬です。
脳はこの解放感はどこからきたのか、その前にどんな行動をしたのか考え、戦略を練ります。
これはフィードバックループです。
思考、失敗、学習、新たな思考。このループによって役立つ行動がインプットされ、習慣が形成されていきます。
問題が発生すると、脳は信頼できる解決方法として習慣を利用します。
習慣が確立されると、脳はその行動について考えることをやめ活動レベルが下がります。
疲れたなぁ(問題発生)活動レベル高い
息抜きにゲームをしよう(思考)
目が疲れてきた(失敗)
走ってみようかな(新たな思考)
気持ちいいぞ(役立つ行動)
疲れたなぁ(問題発生)
走ってみよう(学習)
気持ちいい(習慣化)活動レベル低い
意識は脳にとって主にとなります。
意識はひとつのことしか集中できないので、同時に他の作業を遂行するために無意識で行えることを増やします。
決断に時間を使うと脳にストレスがかかるので、効率を求めて習慣を形成するのです。
私たちはこの脳の働きのおかげで作業の効率が良くなり、決断回数が減ることにより自由な時間を手に入れることができるのです。
習慣化された人生なんてつまらないという方もいらっしゃいますが、ぜひ習慣をうまく活用して新しい作業に没頭する時間を
手に入れてください!!
そう考えると習慣ってとても大切なことですよね!!
たくさんの習慣を脳にインプットさせて人生をイージーモードにしちゃいましょう。

