健康づくり、ダイエットには運動が大事だということ、また運動は溜めがきかず、規則的に継続していかなければ効果が出ないということは、誰もが理解しています。
「一日の身体活動量(総エネルギー消費)が多い者や、運動をよく行っている者は、総死亡、虚血性心疾患、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗鬆症、結腸がんなどの罹患率や死亡率が低い」(健康日本21、厚生労働省)ということも裏付けられています。それにもかかわらず、多くの人が運動を習慣化できずに肥満、生活習慣病に悩んでいます。
去年まではいていたパンツがきつくなり、駅の階段を上ると息が上がり、健康診断で血糖値、肝機能、総コレステロール、中性脂肪、尿酸値などの項目に
「要注意」と出ると、あわててジムにいったり、腹筋、腕立て伏せ、スクワットを始めたり、早起きして走りだしたりしますが、それこそ舌の根の乾かいうちに挫折する、
いわゆる「健康難民」は増えるばかりです。
「仕事が忙しくて時間が取れない」
「きつくて楽しくない」
「準備や着替えが面倒だ」
「人前でやるのは気が重い」
「運動は疲れる、疲労がなかなか抜けない」
「つい食べ過ぎ食みすぎになる」
「苦しい割にはダイエット効果が出ない」
「経済的負担が大きい」等々、
運動が続けられない理由は、さまざまですが、要は、自分のライフスタイルに無理に上乗せさせる特別な健康づくり、ダイエットでは、1カ月、2カ月は続けられても、半年、1年となると99%続かないのです。
それでは、運動による健康づくり、ダイエットを諦めるしかないのでしょうか?
そんなことはありません。発想の転換をして、通勤、仕事、家事、買い物、生活をしながら、日常生活活動を効果的な運動に変えればいいのです。それが「日常ながら運動」です。
ジムに行くことも、運動のためにきっちり時間を割くことも不要です。面倒もなく、体にきつくもありません。お金もかからず、他人の目を意識することもありません。
それでいて、運動不足が解消され、体が引き締まり、肥満が解消され、体力が上がり、体調も改善され、生活習慣病が予防され、高齢になっても自立生活を続けられる、
そんな理想的な健康づくり・ダイエット法が、日常ながら運動なのです。
日常ながら運動とは
日常ながら運動と聞くと、そんな程度の運動で健康づくり、ダイエット効果があるのだろうか?と思うかもしれません。一般的に健康づくり、ダイエットを成功させようとすると、「ちゃんとした、ダイナミックな、汗をダラダラかくようなきつい運動」に走りがちです。では、そのような運動が健康づくり、
ダイエット効果を上げてきたのでしょうか?そうでないことは、急増する肥満者、生活習慣病患者が実証しています。
・日常活動を活発にする人と日常活動をあまり活発に動かない人を比較したところ、蓄積脂肪で最大10倍もの個人差が(最小0.36kg増・最大4.23kg増)がでた。
太らなかった人たちの生活行動にみられた特徴は「日常活動を活発にする、姿勢の良い人」だったという内容です。恐るべし日常ながら運動効果です。
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