こんにちは。
「お米って鮮度が下がるから冷蔵庫に入れた方がいいんだって！」
「ウチは毎回3合だから、じいちゃんに3合ずつ袋にいれてもらって冷蔵庫に入れてるよ
」
「このビニール袋に5合ずつお米入れてって！」
「オッケー！
」
「もー。話しかけてくるから今、何合入れたか分かんなくなっちゃったぁ
」
「分からなくなったらやり直しですね。」
「このお釜にも5合入れてくれる？」
「あっ！今何合入れたっけ？？」
「まぁ計りなおせばいっか〜」
「……お釜、濡れてたから濡れたお米を出すのはアウトだよ
」
「んー、じゃあコレでオッケー！5合！5合！」
「全部できたよ〜
。0.5合余った〜。」
「5キロは何合か調べてっ！！」
「え〜っ。面倒くさいなぁ。え〜っとねぇ。5キロは33合だってぇ。」
「ねぇ、普通って計量カップすりきり1杯で1合だよね？コイツテキトーにやってたよ。」
……マジですか。
今日は晴れていい天気♪
にも関わらずヒマなワタシ……(笑)
まぁ出かけるとお金を使うのでダラダラと過ごしてます
今、米びつを買おうか悩んでて……
今はシンプルにこんな感じの
使ってるんだけど
使ってるんだけど
娘や旦那サンに頼むこともたま〜になんだけどあるから、計量するタイプもイイなぁって思い始めて。
あと、こんなのだったら棚の下にしまわなくてもいいから便利かなぁ。とか。
だったら棚の下にしまわなくてもいいから便利かなぁ。とか。
とにかく面倒なご飯を炊くって作業を一手間無くしたかった
そしたらね。
ばあちゃんが
「お米って鮮度が下がるから冷蔵庫に入れた方がいいんだって！」って教えてくれて。(そんなこもも知らないワタシ。冷暗所に置けばオッケーだと思ってた
)
)でも冷蔵庫にお米入れて管理するって意外に出し入れとか面倒だし、何より重いからなぁ
って思ってたんだけど、ばあちゃんから思わぬアイデアが
って思ってたんだけど、ばあちゃんから思わぬアイデアが「ウチは毎回3合だから、じいちゃんに3合ずつ袋にいれてもらって冷蔵庫に入れてるよ」なんとっ！それステキ
もうねぇ、何がイヤかって、しゃがんで棚から米びつ引っ張り出して5合(我が家は)計るのがまず面倒
そのあと研いだりするのは苦にならないんだけど、この計量するまでかイ・ヤ！
だから前もって計量しちゃっとくっていうのはワタシには無かった発想
でもって、冷蔵庫も1番上の段は結局いつも無法地帯で何が入ってるか分からないゾーンになりがちだからお米ゾーンにしちゃえばいいんじゃない？？
ってなりまして。
ってなりまして。まずはお試しで5キロのお米を購入
そして昨日、ヒマな娘に(テスト週間ですが)依頼
「このビニール袋に5合ずつお米入れてって！」「オッケー！」……こういう変わったことをやってると、旦那サンと長男は口を出してくる。(もちろん手伝うワケではなく娘をからかいにくる)
ワタシは遅めの出勤だったから、身支度したり掃除したりしてたんだけど、何回も娘が
「もー。話しかけてくるから今、何合入れたか分かんなくなっちゃったぁ」って言ってるの聞こえたんだよね……
「分からなくなったらやり直しですね。」って忠告しても周りの野次に気を取られる娘。
あなたバカでしょう？？
って思ってたけど、とりあえずやらせとく。
で、ちょうど夜ご飯分のお米も研ぎたかったから
「このお釜にも5合入れてくれる？」って洗ったばっかりのお釜を渡す。
「あっ！今何合入れたっけ？？」バカだよね？やっぱり
「まぁ計りなおせばいっか〜」「……お釜、濡れてたから濡れたお米を出すのはアウトだよ」「んー、じゃあコレでオッケー！5合！5合！」ほんとかよ！って思いつつ、見た目じゃ分かりにくいから信じてお水を入れる。
研ぎ始めた瞬間
これ、絶対6合
ちなみに我が家は5合炊きの炊飯器。
辛うじて内釜に引いてある5.5合のラインまで水を入れてタイマーかけて出勤することに
マジかよ。この娘
「全部できたよ〜。0.5合余った〜。」ん。ちょい待ちっ！
0.5合余るのは絶対おかしい。
「5キロは何合か調べてっ！！」「え〜っ。面倒くさいなぁ。え〜っとねぇ。5キロは33合だってぇ。」ね。計算、合わないでしょ
炊飯器に1合余分に入れちゃってたとしても、残りの1.5合はどこに行ったのよー！！
そしたら長男が
「ねぇ、普通って計量カップすりきり1杯で1合だよね？コイツテキトーにやってたよ。」……マジですか。って言うか、お前も気付いてたなら早く言えや！！
結局、5合は何キロか調べさせてキッチンスケールで計量し直し。
こんなことなら最初からスケールで量らせれば良かった……
娘はケラケラ笑いながらやってたからテスト勉強の合間の(そんなに勉強してないけど)気分転換になったかと。……ため息
で。夕飯の時間。
炊飯器に溢れんばかりのご飯が炊けました！！
絶対6合！バカタレ！！
今日の夕飯もてんこ盛りのご飯をいただきます