練習を観ていたレッスン生のママさんに
「昭和生まれの凄みを感じた」
と言われた













ブログにお越しくださり
ありがとうございます



毎年、春に行われる
武田信玄をまつるお祭りの
ダンスパフォーマンスコンテスト。
昨年、親子で習っているダンススタジオが
最優秀賞を受賞したので
今年はゲスト出演で
ダンス歴3年の私も初出場することになり‥

ここ、3ヶ月間
猛練習してきました!
ダンスの先生が、いつも言う言葉は
「ダンスの上手い下手も
重要だけど、、
観客が観るのは、踊っている
演技している人の顔。
役になりきって
楽しんで
表現を大げさなくらい
大きくして。
観ている人が
楽しめるようなパフォーマンスを
見せてください!!」
私は、不良グループの一員。
しかもほぼ、小中学生の男子で構成されている
グループ。
もう、年齢とか
性別とか
恥を捨てて
鏡を見ながら
メンチきる顔やガニ股歩き、ダンスの練習!
こんな変なポーズ決めたら
客が笑ってくれるかな?
って、変なポーズの練習したり

楽しいです。
ちなみに、ぱちおとれんきちは
不良役はやらないけど
途中、ブレイクダンスを踊ります。
私がダンスを習い始めたのは
35歳の時。
独身のころから
何度かダンス体験に行ったのですが
全く、先生についていけず
棒立ちしていた私。
踊れない自分が恥ずかしくて
人の目が気になり‥
ダンスは自分には、むいてないと
あきらめてました、、、。
長男ぱちおが、小1からダンスを習い始め
ぱちおの先生の
ダンスの格好良さに惚れ、、
やっぱり、ダンスを習いたいと思いました。
もう、35歳だし‥
体力に自信ないし‥
棒立ちしてる所、皆んなに見られるし‥
主婦で習ってる人いないし‥
旦那には「今さら習うの?」って
笑われたし‥
色んな、葛藤がありましたが
私の本当の心の声は
ダンスを踊れるように
なりたい
だったので、習うことに決めました。
私が習い始めたら
ダンス生徒のママが
「私も実は、習いたかったんだ!」
と、入ってくれて
アラフォー主婦が、2人になりました。
今は、ダンスを踊るのが
本当に楽しくて
習って良かったと
心底、思います。
周りに気をつかって
人に合わせたり
人の目ばかり気にしていた、若い頃より
自分に正直に生きようと
思った30代から
やりたいことに挑戦して
自分が「楽しい!」と
思える時間が増えてます



明日は、ぱちおの中学の入学式。
中学、噂はあまり良くなく‥
本物のヤンキーもいるそうです
笑

LINEスタンプ販売中です
☆

イイネやコメント、フォローなど
とても嬉しいです

いつもありがとうございます
