
建物見るのも好きなので、
心の中でキャーキャー言いっぱなしでした
レンタサイクル借りて、
個人的に絶対行ってみたかった
ひがし茶屋街へ。
東京が雨で涼しかっただけに、
こちらの良い天気っぷりに汗だくでした~。
確か、ひがし茶屋街に休憩所あったよな~と
行ってみました。
ボランティアさんが
出迎えてくれて、
その休憩所自体が、
昔は薬屋さんとして商売していた所(確か明治辺りに建てられた所?)
と教えてもらいました。
いかに限られた土地、
家屋で暮らしていたか。
簡略化した床の間や、
表の鍵のかけ方、
でも
一階の仏間のある空間の上・二階は何もない事
(二階を歩く人が一階の仏様を踏むことになってしまうため)
狭いながら、色々考えられた住居で
感心しきりでした。

ひがし茶屋街辺りの軒先には、
トウモロコシが。

これは、
民家なら子宝
商家ならまめまめしく過ごし、儲けがありますように
との願掛けな意味合いがあるそうです。
その日に会った加賀出身の友人にそれを言ったら
初耳!!!!と言っていたので…
まあ鵜呑みにはせずにいきます。

ひがし茶屋街、ステキです。
飛騨高山の古い町並みなどが好きなら、間違いない!
ただ…ひがし茶屋、規模は小さめです。
ガイドブックに載っているこの道は100mくらい?
お店や家の規模によりますが
左右7,8軒ずつです。
そのうちの一軒。
志摩


あとから団体さんが入って来て、
ゆっくり出来なかったけど素敵空間でした。
奥に抹茶や菓子を頂ける喫茶スペースあり。
続く