一泊二日で朝イチで東京の両親の家へラブ
姉妹はパパとお留守番リボン

今回の一番の目的は



パリオペバレエ「マノン」


フランスのパリのオペラ座には大学時代行きましたが、もう一度行きたいラブハート

バレエといえばきらびやかなイメージですが、マノンは終始暗い、茶色やすさんだイメージ

話の内容に合わせてそうなってしまうわけですが、踊り出すと華やかに見えてくる!

パリオペ名物のなめらかな体の動きに
驚きましたおねがい

沼地のパドドゥでは、マノンの衰弱していき最後の力を振り絞った情熱的な躍りに
胸を打たれました。

あの時代は女性の地位は低く、男性を頼りにしていかないといけなかったんですよね。
マノンは自分の欲望に素直すぎるが故に波瀾万丈な人生を歩んでいました。

お金をとるか愛をとるか、何事も選択は右往左往すると自滅してしまうということですかね。


猫しっぽ猫からだ猫あたま

一日目のランチはペリニィヨン


ウニ、キャビア、百合根のムース


かぼちゃポタージュ


牛フィレ


デザートワゴン

銀座エスコフィエと雰囲気がにていますパフェ


猫しっぽ猫からだ猫あたま

マリー・ローランサン展


去年マリー・ローランサンとシャネル展をみにいったので、そこで観た絵画も多かったです

キュビズムの画家でもありますが、そうでない作品も多く、キュビズムの絵であっても程よい取り入れ具合なので観やすいです

グレー、ピンク、白、青など淡い色が多く、
激動の時代を生きながらも
幸福感がある絵が多いラブ


この絵も多幸感あって好きですハート


幸福感のある色合いですが、どことなく寂しさ、悲しさや不安定さが垣間見れます
グレーの背景がそう思わせているのかな?


激動の時代で不安定ではあっても、だからこそ幸福感を一瞬でもいいから感じてほしかったのかなとも考えさせられしたハート