発表会のあとは
姉妹の幼稚園でのクリスマス会
長女の新体操の発表会
姉妹の幼稚園でのみかん狩りもあり
子供たちにとって楽しい12月になってます
またすぐ、新体操のクリスマス発表会がある
メイクしてキラキラフェイスシール貼るのも楽しみみたい
今はフェイスシールも多種多様で選んでて本当に楽しい!バレエでも使うのでまた沢山買おう笑
そして、今年もディズニーオンクラシックいってきました!今回は美女と野獣
去年はラプンツェルとノートルダムどちらも観に行きました。
特にノートルダムは大傑作でした
コーラスつかないとだしづらい声量なのに数人であの最初の荘厳さをだしていたのに圧倒されました。
今回も未就学児NGなのでお友達と
ホテルアフタヌーンティーからのオンクラ
ベルのドレスや町娘のワンピ着てる子が多くて、娘も小学生になったらドレス着せてオンクラ行く!と思いましたしょっちゅう着てますが笑
第一部は名曲をいくつも演奏してくださり、シンデレラを作り出した意図にも納得し、やはりプリンセスの歌は特に希望持てるなと再実感
そして第2幕は美女と野獣
実は幼少期、ベルがなぜ野獣に
惹かれたかわからず
今だったら理由はわかりますが→ベルにとっては幽閉されたかどうかは二の次で、自分のしたいことに賛同してくれる人がほしかったから
野獣を好きになった
ベルはガストンへの対応から性善説を信じてるタイプではないと思うので、野獣を最初から善人と信じて好きになったわけではない
狼から助けてくれたのもあるかもしれませんが(助けられるとすきになる心理)、一番は読書好きの自分を認めてくれたことが
嬉しかったんだろうな
ガストンは読書や知性のある女性をバカにしていた
また、読書を沢山しているからか、想像力にも長けていたため、野獣は仮の姿かも?と
潜在的に思っていたのかな?
↑これは怪しいですが
お城にも魔法がかかってコップが喋りだしたり、ベルが本を見て憧れていた魔法の世界だから、むしろ
普段住んでる町=住みづらい幽閉空間
と認識していたのかも
野獣を好きになったのはストックホルム症候群に陥ってる故もあるとは想いますが。かなり想像力豊かであったからこそ、野獣と信頼関係が構築できたんだろうな。
美女と野獣は2(ベルの素敵なクリスマス)と3(短編集)も観てますが、それを観ると、どうやってベルと野獣が信頼関係を築き、野獣が改心していったかもわかります
オンクラはクラシックとミュージカルの融合で、美女と野獣の世界にいるような
没入感を味わえます
be our guestの盛り上がりときらびやかな音の粒はクリスマス感もあり癒されました
何度も姉妹と観てるのに没入感からか
フィナーレは感動して泣いてしまった笑
席もかなり前で演奏家の方たちの顔も見えてよかったです
春にでるオペラのリップ