元々純正で装備されてるパーツですがニイナナには今迄付けた事が有りませんでした。
正式にはホット アイドル コンペン セータ バルブと言うらしいです。高温の夏場は酸素が薄くなり混合気中の燃料が濃くなるんですが、それに対処する装置だそうです。
キャブレターを変更してるので、純正ブラケットでは合わないんですよ。
干渉する部分を切除すれば取付けれそうです。
ギリ大丈夫でした、バルブを取付けましょう。
温度が上がるとバルブが開きシリンダー内に酸素が導入され、燃料が完全燃焼する仕組みです
上手く付いたんでもう一機側もやっときましょう。
こちら側は、チョークのリターンスプリング用のブラケットのみになってます。
同じ様に削りました、取付けてみましょうか。
いいんじゃないでしょうか👌
続いて、次回はPCV装置の取付けです。









