areメソッド
共通点を指摘する。
その話題について自分の情報を晒す。
雑談は得意てすか?
僕は苦手です。
特に話したいこともないし。。そんな方におすすめの雑談テクニックがあります。
雑談テクニックって言うとちょっと難しく感じるかもしれませんが、雑談のルールだと思ってください。
なんでも、楽しむためには一定のルールが必要ですよね?
ほら、自由になんでもやりないよ!なんて言われたら大抵の人はフリーズしてしまいます笑
雑談の目的は互いの共通点を認識して仲良くなること。
AREメソッドが非常に有用なのですね。
AREメソッドは、アンカー、リビール、エンカレージの略です。
アンカー
ざっくり言うと、互いの共通点を提示しましょうぜ、ということ。
リビール
それにちなんだ自分の体験談を話す。
エンカレージ
相手にも、何か体験があったか聞いてみる
という流れだと思います。
例
自:最近熱いですよね? アンカー
相:そうですね
自:休日も暑くて家でゲームやる時間が増えましたよ リビール
自 休日はどこか遊びに行来ましたか?
相:温泉行きましたよ。。。
みたいな感じですかね?
個人的にAREメソッドの何がいいのか考えてみたのですが
I、自己開示をする人は基本的に好かれる
2、共通点を提示し、仲間意識を設ける
この二つは人から好かれる為の基本になると思いますが、それを自然の流れでできるのがいいのかな?と思いました。
また、実戦でAREメソッドを使うときの応用として、
リビールの際には自分の感情を乗せたものを提示する方がいいと思います。相手に共感を誘発する為に。
ただ、初めて会う相手とかだと、なかなか共通点を見つけにくいのかなとは思いますが。
そこら辺はなんかテクないっすかね?
まあ、とりあえず。自分と他人共通点を見出しつつ、自己開示をすると仲良くなれるぜということですね!