AWS RDSのメンテナンスウインドウについて | ぼぶろぐ

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以前は、あいらぶLinux♪というタイトルでしたが、
最近はLinux以外のことも書いているので、タイトルを変更しました。
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AWSの運用代行をしていると、RDSで再起動しているけどなにかAWSで障害などありましたかという問い合わせを受けることがよくあります。

たまに本当にAWS基盤の障害が原因ということもありますが、ほとんどはRDSで設定しているRDSのメンテナンスウインドウでの作業影響になります。

 

なので、まずはRDSのイベントログを確認してみてください。

あと、メンテナンスウインドウは自分で変更できますので、できるだけ通信影響の少ない時間に変更してください。

 

メンテナンスウインドウは1週間に30分、ソフトウェアの更新などに利用されています。

詳細は以下のリンクに記載されています。

 

Amazon RDS のメンテナンス期間

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonRDS/latest/UserGuide/Concepts.DBMaintenance.html

 

必要なメンテナンス時間の調整

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonRDS/latest/UserGuide/AdjustingTheMaintenanceWindow.html