xoopsサーバ移行 その4 (apache) | ぼぶろぐ

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以前は、あいらぶLinux♪というタイトルでしたが、
最近はLinux以外のことも書いているので、タイトルを変更しました。
ぼぶちゃんのぶろぐでぼぶろぐです。

◆xoopsサーバ移行 その4

httpd.confの設定について調べてみる。
とりあえず必要そうなところのみ記載する。


ServerTokens Prod
→エラーページでバージョンやOSを表示しないようにする

MaxKeepAliveRequests 1000
→接続してから切断するまでに受け付けるリクエストの数

MaxRequestsPerChild 1000
→接続しているセッションからのリクエストが来なくなってから
 切断するまでの待ち時間を設定する
 
<Directory />
Options FollowSymLinks  ←シンボリックリンクをたどることを許可する
AllowOverride All        ←全てのディレクティブ制御を許可する
</Directory>

Options -Indexes -FollowSymLinks +SymLinksIfOwnerMatch
→Indexesはディレクトリ内のファイル一覧を表示する
 FollowSymLinksはシンボリックリンクをたどることを許可する
 SymLinksIfOwnerMatchはリンク先の所有者が同一の場合のみ、
 シンボリックリンクをたどることを許可する
 
AllowOverride All
→全てのディレクティブ制御を許可する

ServerSignature Off
→エラーページのHTMLのフッタ情報を表示しない

# AddDefaultCharset UTF-8
→UTF-8だとwindows端末では文字化けしてしまうので、
 コメントアウトをする
 
AddHandler cgi-script .cgi
→.cgiをCGIスクリプトとして扱う


設定って一度やってしまうとあまり変更しないから
忘れてしまいますね。
ずいぶんと思い出してきました。