きりたんぽの作り方 -105ページ目

無題

文部科学省のなんとか副大臣って人が、岩手県内に小中学生向けの寄宿舎を建設する構想を明らかにしたそうです。
彼曰く、ばらばらに里親に引き取られたり、空いた児童養護施設に入ったりするよりも、そのほうが好ましいんだそうです。子供同士や教員との絆が大事なんだってさ。
まさに縦割り行政の王道を行く意見です。文部科学省は「いなくなった親はもうしょうがないじゃん。失われてしまった家庭はもう2度と戻ってはこないんだよ。だから、これからは同じ境遇の子供同士で絆を深めて、そして君たちを指導してくれる教員と絆を深めて生きていけばいいんだよ。」と考えているわけですね。そのために『新たな児童養護施設』を建設する、と。だから里親なんか必要ない、既存の施設に頼る必要もない、と。
もうね、馬鹿だろコイツら・・・そう思わずにはいられないわけですよ、ボクは。いやね、これが高校生・大学生を対象とするのなら「いい案だ」と思いますよ。でもね、なんでその対象が小中学生なわけ??
なぜ厚生労働省はこの構想に対し物言いをつけないのでしょうか? なぜ「おいおい、ちょっと待てよ、子供は家庭の中で育まれるべきだろ!」と食って掛からないのでしょうか?

全国里親会は27日に里親2人を現地に派遣したそうです。たった2人って・・・。しかもそのお2人、もう帰ってきちゃったのでしょうか、4/7に報告会を開くことを決定したんだそうです。。。
受け入れ側がどれだけ準備万端整えて待ってても物事は進みません。だって、託す側の準備ができていないんだもの。
各都道府県から児童相談所の職員を2人ずつ派遣すれば、たとえ避難所が1000ヶ所あったとしても、ひとり10ヶ所の調査で済みます。1日1ヶ所しか回れなくても、10日で調査は終わります。もう震災発生から20日も経つのに、もうすぐ新学期が始まるのに、受け入れる側は待っているのに、なぜ被災児童はいまだ避難所で暮らさねばならないのでしょう? いつまで地獄絵図の世界にいなければいけないのでしょう? 遅い、遅すぎる・・・。

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、今日の秋田は雪が舞っています。それなりに寒いです。東北の春はまだまだ先のようです。

先週の土曜日、運良くガソリンを満タンにできたので、今週いっぱいは何の憂いもなく仕事ができます。
ほとんどのスタンドは休業したままですが、営業しているスタンドに長蛇の列ができるなんてことはなくなってきました。
まだまだ普段の状態にはほど遠いのですが、でも生活に困らない程度にはなってきています。

一方でコンビニの品薄感はどんどんひどくなってきている気がします。カップ麺は数種類ですが、普段見かけないパッケージですが、棚に並んでいます。その反面、飲料系の商品が非常に少なくなっています。そして雑誌類は発売日当日に並ぶようになりました。
なんなんでしょうか、このバランスの悪さは…。
しかしアレですね、コンビニがコンビニエンスでなくなるとお金使わなくていいですね(苦笑。
我が家なんて5軒先がコンビニなので菓子だアイスだ酒のつまみだと毎日のように利用してたのですが、どんだけ無駄遣いしてたんだって話です。

とりあえず、秋田はそんな感じです。

月がきれいな夜

今日は市内の児童養護施設でビアカウンセリングがありました。
先日ブログに書いた被災児童受け入れの話もありました。秋田では15組の里親さんから受け入れ可の返事があったそうです。
本来なら専門里親に委託すべきであろう状態にある児童を養育里親が預かるのですから、皆さん受け入れには不安を抱えています。でもやるしかない。だってそれは里親登録した我々にしかできないことなのだから。
養育委託は4月早々に行われるようです。準備期間は短いですが、万全の体制で受け入れられるよう、がんばります!

ただいま給油待ちの列の中です。スタンドまであと100メートル。
月がきれいです…。