「平易な言語」はむずかしいぞ。 | 「亭主関白に、俺はなる!」宣言(小声でね)

「亭主関白に、俺はなる!」宣言(小声でね)

子育てサラリーマンは、時間もお金も全然ない。会社でもお家でも、一生懸命頑張ってるんだけど、まわりの評価と自分の評価は、かい離するばかり…「よし!亭主関白に、俺はなる!」と心で叫んでみたものの・・・続きはブログで・・・


こんにちは。やなせけいぞうです。

今回は、「目線を下げる技術」についてのお話です。

■課題
  
  ⇒ 相手に言いたいことを理解してもらえない。どうしよう。。。

■対応策 

  ⇒ ①簡単な言葉をつかう。(小学生にもわかるように)
    ②要点を短く伝える。(箇条書きがわかりやすい)
          
■具体例

  ⇒ × 相手に自分の思考を理解させるためには、自己が介在する知識レベルの言語を使うのではなく、難解な言葉から平易な言葉を選択することにより、理解される可能性が高くなり、また、特に重要であると位置づけている内容について短く伝達する方が理解されやすい。

  ⇒ ○ 相手に伝わりやすい言葉は・・
     ①簡単な言葉をつかう。
     ②要点を短く伝える。


■■解説■■
 
まあ、「下げる」というよりも、「あわせる」と表現をしたほうが聞こえはいいのですが、

わかりやすくするため、「下げる」と表現してみます。


文章を書くとき、企画をするとき、あなたはどのような言葉を選んでいるでしょうか。

多くの場合は、自分の知識レベルにあった言葉が自然と出てくるのではないでしょうか。

当然のことですよね。

自分から発想する考えであれば、自分の言葉になるのは当たり前です。


■では、自分はその表現をすることで、どのような結果がほしいのか考えてみましょう。

おそらく、自分の考えを読み手に理解してもらいたい。

自分の企画を受け入れてもらいたい。

という意向があるはずです。


しかし、相手は、あなたと同じ知識レベルではないことがほとんどです。

上である場合もあれば、そうでない場合もあります。

また、発信する側と受け取る側では、その意識、意欲も異なります。

たいていは、受け取る側は、発信する側にくらべ、意識意欲は低いものです。


■では、どのように発信すると、自分の考えを正確に伝えることができるのでしょうか。


■答は、「目線を下げる」ことです。

わかりやすく表現すると、論文ではなく、絵本をかくイメージです。

自分とは違う知識レベルであり、また積極的に理解しよう受け入れようとしているわけでもない相手に、自分の考えを伝えたい。

そんな時は、「目線を下げて」発信しましょう。

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