リマインドを使って、相手に伝える方法 | 「亭主関白に、俺はなる!」宣言(小声でね)

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子育てサラリーマンは、時間もお金も全然ない。会社でもお家でも、一生懸命頑張ってるんだけど、まわりの評価と自分の評価は、かい離するばかり…「よし!亭主関白に、俺はなる!」と心で叫んでみたものの・・・続きはブログで・・・

こんにちは。ケイゾウです。


今回は、「リマインドを使って、相手に伝える方法」についてです。


人との話の中で、あなたは、話の何割を記憶にとどめているでしょうか?


ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスは、


「人間の記憶は、20分間で、58%まで失われる」と指摘しているそうです。


つまり、人に話をしても、相手は、ほとんど記憶していないということです。


考えてみてください。


受験のとき、どうでしたか?


私は、覚えようと思って、一生懸命きき、ノートをとったことでさえ、


思うように記憶することができませんでした。


もちろん、日常の話と勉強とは、その性質から同列扱いは乱暴かもしれませんが、


いずれにしても、相手にこちらの話を記憶してもらうことは非常に困難なことには


変わりがありません。


では、どうしたらよいのでしょうか。


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対策はこちらです。


「リマインドする」です。


つまり、『繰り返し』です。

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ネットビジネスに当てはめてみましょう。


努力の結果、お客様のリストを得ることができた場合、


お客様に一回のメッセージでこちらの伝えることは困難です。


リマインドを行うために、ステップメールを使うのです。


ステップメールには、伝えたい情報を


順序良く相手に届けるメリットのほかに、


繰り返しメッセージを届けることができるという


リマインドの効果も期待できるのです。


相手に伝えたメッセージは、


時間とともに消えていくことは事実。


大切なのは、これを踏まえて、どのように対応するかです。


相手に有益な情報は、特に繰り返し伝えていくことは


WIN-WINの関係を築く上でも重要だと思います。


ちなみに、「リマインド」はしつこすぎると嫌われてしまいますので、

加減に気をつけてくださいね。