意訳すると、
お客様に、喜んでいただいて、
さらに喜んでいただいて、
もう一度喜んでいただく。
その後に、自分が稼がせていただく。
これは、ビジネスにおいて、信頼を築く意味を含め、とても重要だと思います。
しかし、実践するのは非常に難しいですね。
どうしても、自分が稼ぐための行動が
全面にでてしまいがちですから。
私は、give&give&give&givenを
実践するために
こんな考えを意識しています。
もし、お客様が自分の家族だったら
自分は、どう行動するか。です。
もちろん、ボランティアではありませんので、稼ぐシナリオは描きます。
経済力の無い私は、ボランティアだけでは、継続して人の役に立つことが難しいからです。
その上で、お客様のためにできることを考えるのです。
自分が稼ぐために、
まずは、お客様に稼いでいただく。
(お客様に喜んでいただく。)
自分自身が、この気持ちを忘れてしまわないよう書き留めておきます。