さっさと書いちゃおう、の連載記事。
THE料理王2の感想の最後です。
俺はタレント料理対決番組(以下『たれりょう』に略)が好きです。
といってもこれとリンカーンの企画だけですが。( ̄m ̄〃
この連載を書く前に考えたことは
『俺は何でたれりょうが好きなんだろう』ということでした。
で、何となく理由がわかって
それを説明する時に
『たれりょうは告白に似ている』という名言を思いつきました。
(以下しんどいでしょうが着いてきて下さい)
俺は普通の料理番組はあまり好きじゃなくて
それは例えるなら「モテる人のモテっぷり」を観るような感じ。
料理のできる人(モテる人)が
美味しい料理を作る(モテアピール)、となると
すごい、と思いつつも鼻につく感じもしちゃう。
で、たれりょうは自分と同じ立場で
競争だししんどいし
でもひたむきにそれに対し真摯に取り組む感じ。
そこが好き。そういう例えでした。

イチからやり直すって超面倒くさいじゃん。
自分が食べるわけでもないのに。そう思えるって素敵やん。

料理得意だろうが緊張で怪我もする。

イヤで仕方なくてもステージに上がらなくてはいけない。

キム兄も緊張で顔が引きつる場面が
何度もあった。

評価を聞くカーリー
すっごく真面目な人なんだなぁとこの番組で知った。

予選通過で大泣きする小森純。
ぶさいくになってるけど・・・←さらっと失礼
ということで
自己犠牲的優しさ
料理得意なんだね、っていう意外性
忙しいタレント業もこなしつつすごいなぁっていう感心
対決番組という設定に臨むチャレンジ精神
そういうとこが好きなんです。
だからほら、実は
たれりょうを観てて俺は料理要素にはあまり食いついてなく(´,_ゝ`)プッ
人間ドラマというか
頑張るみんなを観て元気をもらうというか感動する、って感じで
観てますよーいドン。