| いえ~~い! |
今日は90分走ったぜぃ~!
富山は雨が多くて気分も暗くなっちゃうのよね~
どう?サッシー?ヽ(`▽´)/
1度雪の日だけど走りたい!と思って
ガード下を何往復もしたこともありました。ヽ(`▽´)/
前に108分走って膝を壊しましたが
今は90分は平気です。
走り方も良くなったと思うし
膝にサポーターを2つずつ着けてるし・・・( ̄m ̄〃
(100円ショップのだけど( ̄m ̄〃)
今日はラン関連の良い話 その2を書きます。


こういうフリーペーパーがあって
そこに書いてあった短いエッセイからの抜粋。
走らない理由ならいくらでもあるのに
人は何故走るのか、という前振りがあって
こんな記述がある。
気がつけば、痛みも苦しみも感覚が薄れている。
それどころかいつまでも走っていられそうな感覚さえする。
そういえば富士山登山でもそうだった。
足の痛みはずっと続くわけではないし
苦しみもいつかは消える。
それはまさに、人生で起きるあらゆることと同様だ。
悲しみは永遠ではない。
喜びも永遠ではない。
すべてが移り変わり、消えていく。
私たちは歩いたり走ったりしながら
人生の大事な真理を
身をもって体感しているのかもしれない。
潔く、根気よく。
歩くことや走ることは、
コンパクトにまとめた人生の縮図なのだ。
ここ、良い指摘だなぁと思うんですよね。
小さなことかもしれないけど
毎日の生活で達成感って意外と感じる機会がなかったりしませんか?
今日も仕事頑張ったぜぃ、と思っても
マインドBの「イッツナチュラル」って声が聞こえてきそうで・・・
走ってて辛さがふと消える嬉しさや
ランが面倒と思ってたのに
いざ走ると走るのをやめなくて良かったと
ちょっと前の怠け者の自分から
成長できたことに嬉しさを感じる。
これは確かな達成感を感じるんですよ。
自分から向かって行った面倒さから得られるから。
だからここに書かれてるようなことが
わかるわかる、って感じで良いなぁと思いました。
もう1つは安田 美沙子さんの話。
彼女はマラソン出てるっていうのが
結構お馴染みになりましたが
きっかけは
| ホノルルマラソンを完走したら何かが見える。 |
と言われたことらしいんです。
「何が見えるの?」と聞くと
「それは走らないと・・・」
と言われたんで、走ることに決めて
来年のホノルルマラソンの日をオフにするよう
マネージャーに頼んだそうです。
ここもカッコ良いね
で走ったら何が見えたのか?
に答えてました。
最初「つまんないこと言わないでくれよ」と思って
読んだんですが彼女の答えはこうでした。
ゴールしたらスタートが見えたんです。
ゴールした達成感よりも
これからの希望に満ち溢れてました。
読んでおぉ~、素晴らしい、と思いましたね。
そういう前向きにさせる力があるのは同感です。
ほらね・・・( ̄m ̄〃
かなり大変だと思うけどなぁ・・・
市民マラソンの法則、というのもあるそうです。
何かというと
1度完走したらまた走りたくなる、というものです。
完走後は疲れて疲れてもう2度と嫌、と誰でも思うんですが
疲れから回復するとまた出たくなるそうなんですよね。
俺もまず1度完走したいなぁと思ってますよ。
おまけ

フリペにあったダイエッターの心象風景・・・( ̄m ̄〃