この前のウィキの都市伝説を見てると面白い。
ここに書いてある「ロールス・ロイスは壊れない」というのは
何か夢があって良い作り話で知っていた。
どういうものか書いてみよう。
ある人が「ロールスロイスは高級車だからどこでも走れるだろう」と
旅行中に砂漠を走ると壊れてしまった。
困ってディーラーに電話すると
何とヘリコプターがやってきて代車のロールスロイスを持ってきた。
その人は無事その代車で帰宅したのだが
いつまでたっても代車の返却要求や修理代請求がない。
おかしいと思って自分から電話して尋ねるとこう言われる。
「お客様。ロールスロイスは壊れません」
というもの。
ロールスロイスというもののブランドの信頼力が生んだ話か?
作り話でも心憎い。
ウォルマートでも欲しい物がないか尋ねられた時
その商品がないから
話をつないでる間に「店員が他のお店に買いに行く!」という
話を聞いたことがあってこれも真偽はともかくナイスな心意気。
旅館で車で帰る時女将さんたちが手を振って別れの挨拶をするのだけど
だいぶ離れたのに振り返ったら
まだ手を振っていたので感激した、という話もあってこれもまた良い。
この前テレビで「おつりで渡す紙幣は全てピン札」という
眼鏡屋さんが出てた。
「お客様のために!」なんてどこも言うが
実はやっぱその姿勢や努力の程度には
差があるもんで、「そこまでやるか!」というとこまでやって
初めて合格の上をいく感動が生まれるんだね。
アキレスから「瞬足」という速く走れる靴が発売され
ヒットしたそうだけど
「アキレスは僕にとって神様です」と感謝の手紙が届いて
開発した人たちを大いに喜ばせたんだとか。
この話も良い。
こういう「神様です」なんて表現が良いよね。
「子供が詩人なのは言葉をあまり知らないから」って言ってる人がいて
なるほどなと思った。ヽ(`▽´)/
「たかが牛丼屋に行って店を出る時も
ありがとうございましたとお礼を言わなきゃいけない。
お金を払うんだから食べさせてもらって当然、というのは良くない。
何故ならお金を払ってでも食べたいという
あなたの欲求を満たしてくれたんだから」
っていうのも何かに書いてあって
「あー、そうだね。感謝の気持ちって大事だよね」と思った。
今日はダラダラと書いてしまったついでに書くと
ちょっと俺は今風邪気味だ。
俺には
「洗った頭をすぐ乾かさない。で風邪をひく」
というのがよくある。今回もそれが原因だ。
しかも運転中窓を開けて風で乾かそうとした。
空気は冷たいから余計に冷えた。(´,_ゝ`)プッ
あと転職の多い友達が就職先を決めた。
そいつが言うには
「今の不況はすごい。就職先が全然ない。
ハローワークなんて駐車場に車が入れなくて並んでるよ」
とのこと。
そうかぁ・・・怖い怖い・・・
風邪と解雇に気をつけなきゃいけないんだな・・・(´,_ゝ`)プッ