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この前図書館に行って借りてきた。

近所の小さなのじゃなく

富山で1番でかいとこ。ヽ(`▽´)/



なかなか行かないくせに

行ったらやっぱテンション上がったなぁ(´▽`)


小説は時間かかるし

予約したらいつでも読めるから

小説以外から主にセレクト。


清水義範さんの「MONEY」だけが小説。


清水さんの小説は当たりハズレが大きいけど( ̄m ̄〃

笑えたり、考えてることが面白い。



どうでしょ、ざっと見た感想は。




投資(FX)のために・・・


マネーの公理

天才数学者~





マーケティング的な話に興味があるので・・・


ヒットを読む

なぜみんなスターバックスに~

「紫の牛」を売れ

買う気にさせる~






目指せ!柔らか頭・・・

頭の体操

大人の算数パズル






世の中の裏が知りたい・・・( ̄m ̄〃


電通の正体




とこんな感じです。



「天才数学者~」はやたら難しく

全然ためにならなかったのですが

その中で面白いと思った話をわかりやすく

アレンジして書くと・・・




ある街にテロを企む男が1人いることがわかった。

しかし犯人の情報は乏しい。


・白い1BOXカーに乗っている

・ライフルを4丁持っている

・テロリストのバイブルと呼ばれる

実行マニュアル的なものを所持している

(↑これら3つの条件を「アイテム持ち」と呼ぶことにする)



さてこの時この街の人の中で・・・・



無実の人がアイテム持ちの確率と・・・

アイテム持ちの人が無実の人の確率とでは

どちらが確率が高いか?





という問題






えー・・・



とっとと正解を書くと







街の人口10万人

アイテム持ち10人

テロリスト1人と仮にすると



無実の人がアイテム持ちの確率


9÷10万人



アイテム持ちの人が無実の人の確率


9÷10




よく似た文章だけど

分母が全然違ってくるね。( ̄m ̄〃


アイテム持ちの人が無実の確率が高いわけだね。