本を読んでたら黄金比のことが書かれてた。
A:B=(A+B):A になる。これが黄金比。
大まかな数字で言うと
1:0.618=1.618:1
0.618を正確に図で書くとこうなる。

雑な絵ですまそ・・
正方形の辺の中点から上の角の部分までコンパスを広げて
中点の辺の延長線との交点を求めれば良いらしい。なるへそ!
しかも驚きなのが
このBの小数部分と!
A÷Bの小数部分と!
A+Bの2乗の小数部分は完全に一致するらしい!!
計算機だと誤差が出たけど
√5-1
―――― =0.61803398874
2
―――― =0.61803398874
2
1÷0.61803398874=1,61803398877
(1.61803398874)の2乗=2.61803398871
こんな感じ。(887までは一緒だねー)
これが完全に一致するの?すごい!!
ちなみにデザインの本を読んでたら書いてありました。
黄金比って安定した比であり、見る人に落ち着いた印象を与える、みたいな事で・・
タバコの箱のタテヨコは黄金比だよん、と書いてあったから
図ってみると5.5センチ 8.8センチでした!
両辺を1.1で割ると5:8だから1:1.6になりますね!
ほぼ黄金比!!
ってことでデザインには黄金比が隠れてることが多いっていうお話でしたー