ずっと同じ数字で買ってたロト6。
買うのをやめたらすぐに
4等7500円(6個中4つ同じ数字)が当たってました・・・
↑
買ってないけど確認した ( ̄m ̄〃
↑
買ってないけど確認した ( ̄m ̄〃
前にテレビを買い換えたっていう話を書きましたが、
その時に友達に手伝ってもらったので、
ご飯をおごろうとして行ったお店が
潰れていました・・・ il|i|li _| ̄|○ il|l|li
「エードット」というお店が
「デ・ニーロ」っていうパブみたいなお店になってた。残念・・・
で、それじゃあと行ったお好み焼き屋さんは
美味しくて満足だったんですけどね。
美味しいものを食べたら写真を撮って記事にしたいところですが
お店では写真は撮り辛いので撮りませんでした。 (ノ∀`*)
テイクアウトしていつか写真を撮って記事にしてやろうと
目論んでます♪ Ψ(`∀´)Ψウケケ
さて今日はこの本の話。

「音楽は聴く人に誤解する権利がある」
との持論のもと、いろんな人がいろんな
好き勝手な事を書いてる本です。 ( ̄m ̄*)ムププッ
小難しい文を書く人や
共感できない人もいますが
どの人も大抵面白いです。
(音楽ライターだけじゃなく普通のライターや
違うジャンルの人、さかもと未明さんとかも書いてたりする)
例えば・・・
(↓引用)
セックス依存症というと、言葉があまりにまがまがしいが、
実態を正確に言うなら「恋愛キチガイ」とでもいおうか。
常に「本当の自分」を理解し必要としてくれる男が現れてくれないかと
過剰な期待を持ち、
「承認欲求」をむき出しにして接近する。
相手がどんな態度を取ろうが、
とにかくすぐにセックスをして
「承認」が得られたと思い込もうとし、
褒められでもしようものなら
「運命」の人を見つけたと大はしゃぎ。
交際の過程や知り合ったきっかけなどはどうでもよく、
その場での直感だけが頼り。
昨日知り合ったばかりでも、
結婚するという騒ぎ。
そんな淋しいお祭りを繰り返すうち、
気がつくと男性経験だけがやたらに豊富になるというのが、
この病の本質である。
なかには勘が当たって、
尽くしてくれる人の良い男もいるが、
手中に収まったら、
関係はオシマイ。
しかし振り返ってもらえなければ、
自殺でもしかねない狂ったテンションの持ち主である。
こういうのを俺は上手い文章だなーと思う。
読んでて書いてることがわかりやすいし
観察眼がするどい。
ちなみに上の文章を読んでドキッとした人は
「SEX」の部分を恋愛に置き換えて
自分の事のように読んだのではないか??
多かれ少なかれ誰でもこういうところはあるんじゃないですかね・・
ミスチルが隠れホモに人気があるの、すごくわかるよね。
ああいう「僕は苦悩してます」って歌詞に、
自分の苦しみを重ね合わせて癒されてる。
すっごいイヤ(プンプン)。
昔の男のコの歌って
「有無を言わさずガンバルぞ」っていうのが多かったけど
90年代に入って、
「本当は僕たち弱いんだけど、
でも頑張らなくっちゃ」
っていうのに変わってきたでしょう。
そういう部分に、
若いゲイのコがシンパシーを感じてる。
戦う事をしない隠れホモたちが、
カラオケ歌って慰めあってるワケね。
これは書いたのはゲイの人。 Σ(´Д` )
これも指摘が鋭いなぁと思った。
「曲の歌詞が軟弱化してきた」ってのは重要な指摘だと思う。
Aqua Timezの「辛い時辛いと言えたらいいのになぁ」という歌詞は
| 何が言いたいねん! |
と思ったよ俺。 ( ̄m ̄*)ムププッ
全体を見たらそれほど軟弱じゃなくて
まーまー前向きでそんなに悪くないと思ったけどね。
あと、マッキーってさー、ゲイじゃないですか、ほぼ間違いなく。
あれって昔からみんな知ってたんだろうか?
俺はあの人が覚せい剤事件で男(金太郎君)と同棲してたってのを
ニュースで知った時やっと「やっぱそうか」と思ったけど
「ゲイの人はゲイの人が見たらわかる」って言うし
どんな時もどんな時も
僕が僕らしくあるために
「好きなものは好き!」と
言える気持ち 抱きしめてたい
っていう歌詞は昔から
そういう人たちからそういう意味で読まれてたのかなぁ・・・
そしてそれはマッキーからの正しいメッセージなんだろうか?
気になるなぁ・・・・ ( ̄m ̄*)ムププッ
| ★ 追記 ★ |
リンカーンでFUJIWARAの藤本が
ゲイのマーチングバンドに参加する、ってのがウケたよねー
「どんだけ~」ってやつ・・・( ̄m ̄*)ムププッ
あと、ゲイの映画で「プリシラ」ってのが面白いですよ。
ゲイ(ドラッグクイーンってやつですか)の苦悩と突き抜けた明るさを
対比させて全体的には明るくカラっと描いてる。
誰もが知ってる有名なダンスミュージックや
賞も取ったほど奇麗な衣装も良い。