昔、「サムニン」という会社名が
ある事で有名になりましたが
この「サムニン」という会社名でどういうイメージを持ちましたか?
良いイメージかどうかだけでもちょっと考えてみてください。

この話は最後にまた書きますね。



さて。
株の本を読んでたら
筆者の社名への妙なこだわりが・・・・


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うーん、面白いから何か判る気がする( ̄m ̄〃




俺はこういう名前や響きも気になるのですが
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こういうタイトルの本があって色々書かれてて面白かったです。

俺は「ぐっとくる」っていう言葉も好きだなー
で、この筆者のブルボン小林って何とこの人!↓

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

長嶋 有

1972年生まれ。2001年に「サイドカーに犬」で第92回文学界新人賞、02年に

「猛スピードで母は」で第126回芥川賞を受賞した。

ブルボン小林(コラムニスト)、肩甲(俳人)としても

活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 


あー、あの人かぁ・・・・
で、何でブルボン・・・(´,_ゝ`)プッ




さて、最初に書いた「サムニン」のイメージはどうでした?
覚えてる人もいると思うけど
昔、強引な営業で高額のお金を請求する
リフォーム詐欺で事件になった会社の会社名です。
サムニングループってあったでしょ
それゆえ、悪いイメージに結びついたわけではなく、
会社名そのものから何か悪いイメージを持ってたんですが
ネーミングの由来を知って納得しました。
「サムライ+ニンジャ」の合成でつけたそうです。
オラオラ営業をそのまま名前にしたんですね(メ`皿´)=○#)`3゜)″
無意識にこういうダジャレ的要素で
人間の脳は影響を受けるもんなんでしょうねー。
俺はダジャレ脳だから特に敏感ですよ(`・ω・´)ゝ