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今回はお待たせのダイエット記事を書きます!

まずはこの本から中身を勝手に紹介します(´,_ゝ`)プッ

低インシュリンダイエットとその他の情報もあわせてどーぞ!


★脂質は脂肪酸の形で、炭水化物はブドウ糖の形で、

血中でエネルギーとしての利用を待ちます。 

必要なだけ使われて余ると、将来の飢餓に備えるエネルギーとして、

中性脂肪の形に変えられて、脂肪細胞に蓄えられます。

これは脂肪酸もブドウ糖も同様です。

「脂肪こそがエネルギーのもと」というイメージを持ってる

人は少なくないでしょう。

しかし、実際にはエネルギーとしては脂肪酸よりも、

ブドウ糖のほうが重要です。

なぜなら脂肪酸をエネルギーとして利用するのは

筋肉などの一部の組織に過ぎませんが、

ブドウ糖は体内の全ての組織に利用されるからです。

特に脳は脂肪酸をエネルギーとして利用することが出来ず、

ブドウ糖のみをエネルギーとして利用します。

そのため体はブドウ糖の量の増減には敏感です。

血中のブドウ糖、グルコースの量を示す血糖値が高くなりすぎると、

体は「エネルギーが余っている」と判断して、

血糖値の調整役であるホルモン、インシュリンが

すい臓から大量に分泌されます。

インシュリンの働きによって、まず血中脂肪を脂肪組織に取り込む

リポタンパクリパーゼが活性化します。

余ったブドウ糖や脂肪酸はドンドン中性脂肪に変わり、

血液中に溢れるとともに、

脂肪組織にも取り込まれます。

同時にインシュリンは「これ以上のエネルギーは不要」と、

中性脂肪の分解を抑制します。

インシュリンこそが中性脂肪を蓄え、あなたを太らせる元凶です。




★食事の前にとるだけで痩せやすくなる3つの食べ物(GI値を抑える)


・食物繊維

海藻類、かんてん、ところてん、こんにゃく、麦(胚芽)

野菜、豆類、ココア、きのこなど


・酢やトマト

米酢や穀物酢に含まれる酢酸や

柑橘系の果物やトマトに多く含まれるクエン酸


・乳製品


牛乳、ヨーグルト、チーズ




★しっかりとりたいもの


筋肉を作るたんぱく質、炭水化物をエネルギーに変える際に欠かせない

ビタミンB1、コレステロールや中性脂肪がたまるのを防ぐビタミンE、

血糖値を抑制するとともに余分な中性脂肪を排出してくれる食物繊維

(ビタミンB1はピーナツ、枝豆、うなぎ、豚肉に多く含まれる)




★エネルギー消費の6割から7割は「基礎代謝」


体温維持や内臓を動かしたり呼吸したりなど

生命維持に最低限必要なエネルギー代謝のこと




★食後30分たつとインシュリンの分泌が盛んになりますが


このタイミングで運動すると、インシュリンの分泌が抑えられます。




★理想の食事


玄米や全粒粉の主食

適度の脂肪

たんぱく質をしっかり

食物繊維

酢の物や牛乳

デザートは抜く




★理想の食べ方


主食はラスト

夕食より多い朝食

食事の感覚は3時間以上

酒のつまみは血糖値抑制食材(食物繊維、酢、乳製品)

とこのような事が書かれてました。←写した

文責永田・分福茶釜でお願いします。(゜ロ゜!.。oO(確かに似てる!)

次は俺がどんなダイエットをやってるかを書きますねー←アレンジしてるらしい