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おっす!おら、くだらな王!

この前ちょっと確かめたいことがあって「ポンヌフの恋人」という

映画を借りてきて観ました。 (´ー`)y─┛~~フーン・・

私は好きです、この映画。

映像が綺麗で、話も良くて、役者も上手い!


よく若い女性アイドルが簡単に次は女優♪になりたがったりしますが

仕事なめんなよ!こういうの観てから言え!と言いたいです。

まぁ、こういうこと書くと

「え~!めっちゃ悔しい!(by田島)」と反感買いそうですけどね。

何してんだろ、あの人・・・。

良い映画、上手い役者を見ると

その人のイメージが作品から離れないことってないですか?

ジュリエット・ビノシュはこの作品のイメージが強い。

あまり他は観てないですが・・・Σ(´Д` )

(「トリコロール」と「存在の耐えられない軽さ」だけは観た。話忘れたけど!)


他に好きな恋愛映画「ベティ・ブルー」だったら

ベアトリス・ダルという女優さんが

もう、このイメージしかない!

他に何か出ても

「ベティは何故ここにいるんだ?」って感じ。

ちなみに「ベティ・ブルー」でベティは自分の目を傷つけちゃうんですが、

「ナイト・オン・ザ・プラネット」にこの女優さん、

盲目の女性役で出てきます。

偶然かわざとか知りませんが何かそれゆえ

余計にイメージが、かぶっちゃいます。


日本では役者のタレント化が行き過ぎですよね。

作品だけでもいろいろとイメージが混ざって欲しくないと

思うのに(←勝手ですが)クイズ番組やらバラエティやらで

自分の事を喋ったり、お笑いの人と絡んだり・・・

ぱっと今思いついたのは石田純一や中尾彬。

石田さんは「女好き・靴下嫌い」

中尾さんは「西田ひかる、乙葉が好き。ねじねじの人」

として日本中に知れ渡ってますね。


あ、「ベティ・ブルー」は私は好きですが

カップルやハッピーエンド好きにはお勧めしません。

愛した2人が破滅に進むお話ですから。

あのラストをハッピーエンドととる人もいますが

(私もああいう風に最後は好きな人に○○されたい、って)

普通は思いませんって。


ちなみに写真ですが、上の2枚はレンタル屋での盗撮Σ(´Д` )、

3枚目は持ってるポストカードです。

よく見ませんか?売ってるの。