この前、東野圭吾の小説「手紙」を読んだ。
(くだらな王って読書するんだね、意外♪(新宿/キャバ嬢))
またいつか書くと思いますが
東野圭吾にはずれなし!
である。1番好きな作家です。
小説の話は
強盗殺人の犯人を兄に持つ弟の生活を通して、
差別とは何かを問う話である。
このシンプルすぎる説明は
話のネタばれを防ぐため・・・
ではなく、私の手抜きであるヾ(´▽`;)ゝ。
実際、圭ちゃん(←また手抜き♪)のいつもの小説のような
「どんどん展開してこの話どうなるのよ~」とか
「いつ謎解きが始まるのよ~、終わっちゃうよ~」とかはない。
逆に普通すぎて
「普通のまま終わっちゃうの~?」という
逆ドキドキ感さえしたほどである。面白かったけど。
「マドンナがまだ無名だった頃、
成功しようと思って何をしたか?」
この答えは小説の121ページに書いてある。
気になる方はご覧になってください。
やはり、スターは違うなぁ、カッコ良いわー。