訓練校の内容について | web開発者(見習い)のブログ

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今回は私が通っている訓練校の制度や内容について私が知っている限りで書きたいと思います。


訓練校の情報は世間にはあまり表に出ないので、私も入学する前は情報収集に苦労したので、これからもし入るかもしれない人のために出来る限り書いていきたいです。

まず、訓練校とは就職することを目的にした人のために、訓練をかなり低額で提供する場所のことです。ハローワークで受付ており、面談を合格したひとが受けらる仕組みとなっております。
かなり講座はあり、事務系やWEB、職人系までかなり幅広くあり、誰でも一つぐらいは興味が持てるのがあると思います。
ただ、制度や仕組みなどは結構複雑なのでここで私が間違ったことを言っても責任がとれないので詳しくはハローワークで確認するのがベストだと思います。

なので、ここではハローワークが訓練を提供している程度の認識で構わないです。

ここからは、私が事前に知りたかったことを中心(web講座)に書いていこうと思います。

①受講するため試験ではどういったことがなされるのか?

私の場合簡単な筆記試験と面接がありました。面接ではなぜこのコースを選んだかという理由と、受講後のキャリアプランを整理しておくといいと思います。
これは、個人的にしっかりと考えた方がいいと思いました。正直、面接で落ちることはほぼありませんが、実は自分が目指していた方向性が間違っていたということもあります。実際にこれで直ぐに辞めてしまった人もいました。その期間はただ無駄になってしまうので、ここだけは何度も確認したほうがいいです。

②どういう人がいるか?

これは講座によってそれぞれなのですが、年代は20代後半~40歳くらいまでが主だと思います。受講する理由は人それぞれで、他の業界にチャレンジしたい、業界は変えずに得意な分野を作りたい、ここで得た技術で商売をしたいなど、バックボーンや歳が異なるので目的は違う事が多いです。

③授業内容・スピード

授業内容はパンフレットに書いてありますが、スケジュールについては受講者全員のレベルに合わせて進んでいくのであんまり信用しないのがいいと思います。
実際、上記でも書きましたが年齢やパソコンに関わりが近かったかどうかで、それぞれ学習スピードが違うので先生も大変だと思います。


とりあえずこれぐらいが今思い付いた項目です。ハローワークの訓練校などほとんどの人には人生で関わりのないものだと思います。ただ、いざという時のための選択肢にという程度で。
実際、私もやっと来週で折り返し時期なのでまだまだ知らないことも今後出来ると思います。

もし、機会があれば修了後に改めて書きたいです。