あよん☆
昨日、高校3年の男の子と「うどん対決」をして、3玉で限界だったはちやま改め、実はもう2玉くらいはいけたんじゃないかっていう終わってからイキるやつです。
業務スーパーのうどんは安くて美味しいんだよね。
不登校の子に別の可能性を
はっきりいって邪道!
賛否両論があるのはわかるけど、批判はいらない。
不登校の子がいる。
職業柄、今までにも何人か不登校の子と出会ってきた。
ボクは不登校の子って「学校に行けない」「学校に行きたくない」だけで、なんにも悪いことはないと思っている。
「そもそも学校も無理して行かなくてもいいんじゃね?」くらいに思っている。
(塾の先生のいうことか?)
んで、そういった子の多くは学校に行かないだけで勉強はしてくれるから、塾には来てくれる場合がある。
できれば学校に行けるようにしてあげたいんだけど、これは難しい。
悩みを聞いても、直接解決してあげることはできないことが多い。
励ましの言葉をかけたり、考え方をしてあげても、急に変わることは稀だ。
ボクにできることは、塾の先生として「勉強のサポート」をすること。
でも、本当にそれだけか?
もっと別のベクトルで力になれることがないか?
そして、うどん対決をした高校生がこんなことを話していた。
「卒業して、大学に行ったら先生みたいにビジネスをしてみたいです」
不意をついた嬉しい言葉の爆弾に、一瞬ウルっとなってしまった。
(泣いてないっ!目から汁が出ただけだいっ!)
こんなボクでも彼の刺激になっていたんだ。
先生冥利に尽きるってもんだ。嬉しい☆
ん?
確かにビジネス(自力でお金を稼ぐ)ってなかなか面白いよね。
そうやってお金が儲かったらうれしいよね。
しかも、今までやったことがないことに挑戦するってのはめちゃクソ勉強になるし、これって不登校の子にいいんじゃね?
さらに、自分の好きなことを勉強しているときって集中しているから、悩まなくていいじゃん。
仮にたとえば仮にだよ、もしうまくいってさ。
高校生で1ヶ月で30万円ほど稼げたら、もう学校でぼっちでもよくない?(笑)
バカと群れて、だらだら過ごすくらいなら、ぼっちでも一生懸命ビジネスに打ち込んでいた方がいい気がする。
なにより「自分で金を稼いでいる」って相当な自信になると思うんだよね。
さっきも言ったけど、賛否両論はあると思う。
でも、その是非を議論したいわけじゃない。
不登校の子にも居場所っていうか、また別の可能性ってやつを探しってあげたい。
実際、目の前にいる子の心の負担を減らしてあげたい。
もちろん、できれば学校にも行けるようにしてあげたい。
とはいえ、ボクも副業で稼いでいるわけじゃない。
ど素人が思いつきで言っているだけだから、どうやればいいかまったくわからない。
だから、これから勉強してみようと思う。
「中学生や高校生が副業でお金を稼げる方法」
誰か知っている人がいたら、教えてくれ!
いや、教えて下さい!!!
実際に、すでに稼いでいる人がいいです。
現役、中高生だったらなおいいです。
行動していない、実際にやっていない人が「こうやったらいいんじゃない?」っていう机上の空論はいらないです。
勉強には失敗がないから、失敗しても時間と労力が無駄になるだけで、お金や何かが減るわけじゃない。
(勉強にかかるお金は減るか)
でも、厳密には失敗というものはなくて、「こんなことをしたら失敗した」っていう経験を学べる。
だから、行動しなきゃ損だよね。
とりあえず、ボクにその辺の知識がなさすぎるから、速攻で知識をつける。
心で考えたものはとにかく行動に変えていかないと、薄れていくからね。
というわけで、本を読み漁る。
じゃ、ばいやい☆