こんにちは。
長らく通勤のメイン車だったミニベロもクロスバイクのCORRTECが復活してから出番があまりなくなってしまいました。
でもちょっと走る時や気軽なポタにはやはりミニベロが一番です。
 

【2013年モデル  Khodaa Bloom Rail20】
 さてこのミニベロ Khodaa Bloom Rail20ですが、2013年式なので実に13年前のモデルです。

※2013年 Rail20の紹介は過去に何回か載せてますが、改めて。

 

・当時のカタログ(ホームページから転記)

 

・Rail 20 のページ

 

 現行モデルを調べてみると、2025年のカタログには載っておらず、2024年が最終モデルとのこと。小径車としては良いモデルなだけに残念です。

 

 さて話は戻って、2013年Rail20ですが、今までタイヤ、ホイール、スプロケ、チェーン、サドル、BBなど、いろいろと交換してきましたが、ディレイラー周りはオリジナルのまま。
オリジナルは8速のALIVIO (シフトレバーSL-M410、リアディレイラーRD-M410 8S、チェーンは何故か9速用CN-HG53)、特に不自由はなく乗っていましたが、たまにちょっとした段差で上下に振られた時にチェーン落ちしたり、最近になってスムーズに変速しないことがあったりして今回、ディレイラー周りを一新することにしました。
 

・2013年モデル Rail20 (サドル、ホイールは交換)

 

 

・ALIVIO 8速、10年以上頑張りました

 

・スプロケは減ってくると歯飛びするので、今まで2回くらい交換、これは1年くらい前に交換したやつ

 

【手持ち部品とシマノ旧パーツの互換性】

 新品に交換することで現行のパーツを調べていましたが、以前いただいた10速パーツが使わずに保管されていることに気が付き、それを使うことにしました。

今回、交換するパーツは「リアディレイラー」、「シフトレバー」、「スプロケット」、「チェーン」の4点、そのうち「リアディレイラー」、「シフトレバー」は手持ち品を使います。

 

・リアディレイラーはRD-M610-GS

 MTB用途のDEORE系の10速RD、ほぼ新品!

 

・シフトレバーはSL-M670

600系のシフトレバー、SLXグレード、樹脂部分の劣化もなく、全く問題なし

 

・シフトレバーは裏に型名が刻印されてました

 

 さて手持ち部品は良いとして、これに対応するスプロケットとチェーンは新品を購入することになります。10年くらい前のパーツなので、この組み合わせに対応するパーツが手に入るのか、そもそもどの型名のものを買えば良いのか。。🤔
ということで、ネットで調べてみるとシマノさんから旧資料として、互換表がありました。
 
・2016-2017年の資料から、MTB係の10S互換表
 

 

 この表にシフトレバー(SL)~リアディレイラー(RD)~スプロケット(CS)~チェーン(CN)と互換対応が記載されています。

この表からSL-M670とRD-M610に対応するスプロケとチェーンで、普通グレードで手に入るものを選びます。(赤四角のモノ)

・スプロケは「CS-HG81 10s  11-32T」

・チェーンは「CN-HG54 10s(HG-X)」
スプロケについては36Tといった大きなものもありますが、山の方に行くことも少ないので32Tもあれば十分です。
 
 ちなみに互換表のURLは以下になります。
ロード用のコンポーネントも載っています。

https://productinfo.shimano.com/pdfs/product/archive/2016-2017_Compatibility_v030_jp.pdf

 各年代、それぞれの互換表があると思いますので、旧パーツの互換はこの表で確認すれば間違いはないのかな、と思います。

 

【新品パーツの交換】

 さて、調べたパーツをAmazonでポチり、数日して届きました。

 

・スプロケットとチェーン

 

 ハンドルのグリップがかなりくたびれていたので、こちらも交換します。
 
・野口商会のグリップ。クロスバイクで使っていますがベタつかずいい感じなので、こちらに交換

 

 ・MADE IN TAIWANでJapanではありませんがなかなか良いです

 

・作業台にセットして掃除をしながらパーツを外していきます

 

 ・リアディレイラーとシフター、かなり使い込んだ感じですね。シフトのインジケーターも真っ白に

 

 ・スプロケも外します

 

 ・交換するスプロケは10s、11-32T

 

 シフトレバーにワイヤーを通していきます。横にある目隠しネジを外して、カチカチとトップ側にすると通し穴が見えます。

 

・この穴にケーブルを通していきます

 

  アウターケーブルは同じものを使っても良いのですが、交換することにして、同じ長さに加工してキャップを取り付けます。アウターケーブルの中とインナーケーブルに滑り易くするためのスプレーのグリスをよく塗っておきます。

 

・仮でこんな感じにハンドルにつける

 

 ・リア側のアウターケーブルも取り付け

 

 ・アウターケーブルはもう少し短くてもよかったかな

 

・せっかくなのでフロント周りもチェーンリングを外してお掃除しておきます

 

 チェーンオイル系の汚れは「AZ(エーゼット) A1-003 自転車用チェーンディグリーザー [ムースタイプ] 」を使うとすっきり落ちます。こちらの青色のものがおすすめ。

・Amazonで売ってます。黄色よりも青色のこれが断然良いです

 

 

 

 

・チェーンリングをキレイにして取り付け 

 

 ここからチェーンを取り付けて、ディレイラーの調整をしていきます。

 

・CN-HG54  10速系 DEOREグレード 

 

 さて、チェーンの長さですが、ネットで調べると「スプロケットのロー側とチェーンリングをつないだ時の長さ+2コマ」がMTB用としては一般的のようです。ということでそのような形で長さを決めてみます。

チェーンの接続用にピンが付属していましたが、Missing Linkを準備してつなぐことにします。Link分 1コマあるので、この時は+1コマが正解なのかと思いますが、自分は2コマで切っちゃいました。

 

・チェーンの長さ決め

 

 さて次はいよいよリアディレーラーの調整です。これもネットで調べると、2つのボルトをそれぞれ調整してトップ側とロー側でのディレイラーの位置を調整、シフタ側の調整ワイヤー調整部分でテンションを微調整する、といった内容で記載されています。そのような手順で調整を進めています。

 

・リアディレイラーの調整、トップ側から調整していきます

 

 なかなかいい感じに調整できました。カチカチとシフト操作に合わせてギアも変わってくれています。

平坦な通勤コースでは32Tも10速も必要ないのですが。。。せっかくなので山の方にも行ってみますかね。

 

 ディレイラーの調整が終わったら、グリップを取り付けて、チェーンにオイルを差したら交換作業は終了です。

 

・野口のグリップもいい感じにつきました。バーエンドバーは必需です

 

・DEROE 10Sのディレイラー 、ちょっと小径車には大きい印象です

 

・無事10速化終了です

 

【交換したらどんな感じ?】

  さて、パーツ交換したら、どんな感じなのか通勤コースで走ってみます。

今までのALIVIO比べると小さなシフト操作で軽快に変速していきます。他のMTBに付けているDEOREの10速シフトよりも軽い感じです。段差を越えた時に上下に振られるような場合でもチェーンのあばれは少なく、今回のパーツ交換はまあまあ成功です。

 シフトは軽快ですが、クロスバイクと比較するとミニベロでは平均速度がどうしても下がってしまいます。スピードを上げようとすると少し余計に踏む必要があるので、やはりミニはゆっくりポタリングといった感じで気軽に走ることが似合っているように思います。 ※29er MTBよりは速く走ることはできますが。。

 

 今度は山の方やお寺やCafeなどポタポタしたいと思います。