こんにちは、ハッチーです。
 
今日は育苗(いくびょう)のお話です。
 
苗を育てる方法として
苗代田(なわしろだ)に並べ、
ビニールトンネルで保温して
育てる方法と、
育苗器を使う方法があります。
 
苗代田とは、
稲の苗を育てる為の田んぼです。
この、苗代田を使うやり方は
人手と時間を使うので
最近は使っている農家さんは
減っているようです。
 
自分の父親(65)に聞いたところ
『35年、40年前は使ってたなぁ~』
との事でした。
 
苗代田について、
もっと詳しく知りたい方は
ご自身で検索してみてください。
 
さて、話を戻します。
我が家では、種まき後
水をかけたら
そのまま育苗器に入れます。
 
前回の記事で少し書きましたが
育苗器の下の段に水の入った桶を入れ
その下にはヒーターがあります。
 
これは、発芽に必要な条件が
『水分、湿度、酸素』
だからです。
 
この段階では
まだ光は必要ではありません。
意外ですよね(^^;;
 
育苗器内の温度は30℃前後に
保つように設定されています。
 
発芽まで、
約一日〜二日かかります。
 
その後、
芽が1cm〜2cmくらいまで
成長するのを待って
ハウスに移します。
 
この段階ではまだ
モヤシの様に白いので
「予備緑化」を行います。
 
予備緑化とは
ハウスに移した苗に
保温シートをかぶせて
直射日光があたらないようにする事です。
(急に強い光をあてると苗が痛んでしまうためです。)
 
ハウス内の温度は
昼間、25度前後
夜間、18度前後に保ちます。
この工程が2~3日かかります。
毎日しっかり水をあげるのも忘れずに!
 
苗が3~4cmくらいに成長し、
色が白から黄ばんだ色になってきたら
『緑化』を行います。
 
緑化と言っても、
実際にやることは
苗にかぶせてあった
保護シートをはがすだけです。
 
大自然の環境に置くことにより
苗が緑色に色づき
太く、丈夫に育ちます。
この工程が、
約20日間くらいかかります。
苗の成長具合により前後することがあります。
 
苗の長さが15cmくらいに成長したら
いよいよ田植えになります。
 
我が家もこれから田植えになるので
近いうちに写真付きで
またブログ書きます^^
 
ではまた!