
5月1日発売の「イン・ジーズ・ワーズ」の2巻。
サイン会対象本だったので、予約してたんだけど、外れたのでのんびり引き取りに行った。
予約の時に内金全額入れてたんだけど、発売が5月だったから、消費税25円払ったよ。
連続殺人犯×精神科医の、かなーーーーりハードで血まみれのお話し
いったいどーーなるんだろうと思ったら・・・・
第2巻は、種明かしが始まったところ。
相変わらず咎井さんの絵は迫力あり。
まだ続くようだけど、気になることが一つ。
同人誌で連載しているアメリカ在住の刑事の恋人は、もはや過去の人なの?
本編はすでに日本にいて「週に一度ステーキを焼いてくれる友人」のお話をしているんだが
もしかして私の嫌いなデスネタかな~、職業が職業だからね。
ちなみに私が外れたサイン会に見事当選した友人によると
「咎井さんはどえらい美人」だそうだ。
最近の作家さんは、みんな容姿端麗で女子力高くなった。
相方の原作担当ナルキッソスさんもなかなかゴージャスなお方だそうで、
なんと元ポリスウーマン。
だから警察ネタなのね。
お二方ともアメリカに住んでいて、日本語はまったくできないらしいけど、
アメリカのイベントで咎井さんの絵に一目ぼれしたリブレの編集さんがスカウトしたとか。
アメリカでもオンリーが開かれているのは知っていたけど
今やBLは世界規模(笑)