神楽日夏  | はすののブログ

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レビューしたつもりがこれまたしていなかった作家さん。
神楽日夏(かぐらひなつ)
 
「巫女姫の結末」でデビュー以来、順調に出版を重ねている。
このデビュー作の表紙は、言わずと知れた「佐々成美」
 
実相寺紫子、朝南かつみと並んで私の3大神レーター。
佐々さんで、姫で、年の差で、何も分からないうぶな巫女ときたら
もう買うしかないわーーーーー!!ってことで、
どんな作家さんかも知らないまま購入したのが始め。
 
内容はね~「可愛い!!」もうもうただただ可愛い~❤
ってことで新刊買い作家リストに入った。
 
それ以降、文庫も含めると20冊弱
 
視点が面白くて、オリジナリティがある。
おぼこくて可愛い受けを描くのがお得意なので、モロ私好み。
 
同人活動もされているのでもちろんイベントでも追っかけていたら・・・
 
なんと、このお方、以前山藍さんの小説にイラストを提供していた
レーターさんだと言うことが分かった。
とても可憐で華麗な絵だったけど、現在は小説に専念とのこと。
 
最新作の「手のひらから伝わる」は特殊能力をもった
天然ちゃんの受けと、彼を優しく見守る攻め氏のおはなし。
 
ちょっと不思議テイストで、受けも可愛くて、よかった~。
 
これからも新刊買予定の作家さん。
 
始めてよむなら「巫女姫の結末」「回路接続」「肌にひそむ熱のありか」などがお勧め。
「刹那の楽園」やカズアキイラストの作品は慣れてから読んだ方かいいかも。