
バブルガムブラザーズのヒット曲の
ワンフレーズのような名前だけど
おりお りお
と、読むのが正しいらしい
これが3冊目のコミック。
絵柄は、新しいような古いような…
わたしとしてはギリギリセーフで
これ以上受けと攻めの見分けがつかなくなるとアウト
お話は全体的に甘めで、ホワンホワン系
過去2冊もいいけど、尻上がりで良くなっている作家さん。
短編がいっぱい詰まっているから、読みやすい。
時々、人間が15頭身~20頭身になったり
肩の上に頭が4つほど乗りそうな、
人としてあり得ないバランスになることもしばしばだけど
そこは無理やり目を閉じて読みとばしてしまおう。
5頭身のでか頭になるよりましだ。
受けの顔が、いつも泣き顔っぽいのも、それはそれでよしと・・・・
ちょっと好みは分かれそうだけど、とっても読みやすい。
何も考えずに、さらーーーっと読めて、読後感良し。
布団の中で寝る前に読むは、最適の一冊。