
昨日届いた小冊子
崎谷はるひ「S's Trifle」
もはや小冊子と言うレベルではない。
ハードカバー 151頁
サイズはハードにした分、
文庫本より一回り大きい。
文庫本より1行多いから
大体170ページ相当??
応募券があったし、安かったし、何より郵便事故が怖くて
どうも、私は2冊頼んでいたらしい。
収録作品は、4作
「不機嫌シリーズ」
「信号機シリーズ」
「インクルージョン&慈英・臣シリーズ」
「心臓が深く爆ぜている」(グリーン・レヴェリーシリーズとなっていたけど、わかりにくい)
私は、もちろん一番に「慈英・臣」を読みましたわよ~。
なんたって、一番好きなシリーズだから。
これは、「はなやかな哀情」と時間軸が一緒だったため
本編のネタばれを危惧してたりで、原稿が遅れたらしい。
いーのいーの、別に少々遅れても届きさえすればいーの。
だから、わざわざお金かけて、遅延のお知らせなんて配布することなかったのに・・・・・
しかも、お知らせから、いくらもしないうちに届いたし。
色々と、凝った作りで豪華にしてくれたらしいけど・・・・・・
すんません、中身読めれば装丁なんかどうでもいいです。
それよりも腐女子としては・・・・・・
むしろ文庫本と同じ仕様にして、収納しやすくしてほしかった。
おまけにハードカバーをカバーした紙が
ズルズル滑って読みにくいこと読みにくいこと。
・・・・・・読んだけど
と、言うわけで、内容的には十分満足。
しかも慈英と臣シリーズはまだまだ続くとのことで
もはや、二人の私生活を覗くストーカー気分
ワクワク待つことにしよう。