簡単豆ご飯 | はすののブログ

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ただ混ぜるだけ



結婚して間もない頃に夫からのリクエスト。
「豆ご飯、食べたい」 
グリーンピースを買い、出汁と塩で炊き込んだ。

夫は、食べ物に決してケチをつけない。

でも、その時なんとなく怪訝そうな顔をした。
味は悪くないはずなんだけど???


後日、義母にどんな豆ご飯を作っていたか聞いてみた。

「市販の 【塩えんどう】 をまぜるだけよ」

漬物コーナーの片隅に、「おつまみにもいけます」って感じであった。
「塩エンドウ」とか「塩エンドウ豆」 一袋 120円から150円、国産。

そのまま食べても美味しい一品。
ご飯の量をみながら加減もきくし、冷凍もできる。
ちなみに我が家では、3合に一袋くらい。


以降、我が家の豆ご飯は、炊き立てご飯に混ぜるだけになった。
簡単で、私も手抜きできて「ラッキー」(笑)


お弁当の写真は、一応毎日撮ってるんだけど
似たようなものが多くなってきたので、抜粋してアップ。




1枚目
「簡単豆ご飯」、市販の「チキンハンバーグ」
「カボチャとちくわの煮物」、「大根と水菜のサラダ」、「お新香」


煮物とサラダは前日の残り物。

お弁当に水気は厳禁なので、サラダは前夜から水切りしておく。




2枚目
「ほうれん草の卵とじ」、冷凍食品の「コロッケ」、「レンコンきんぴら」
「ほうれん草と銀杏と削りかまぼこの梅酢和え」、「味噌かつおニンニク」

ほうれん草を多く解凍しすぎたので、卵とじと、あえ物にした。

中国製品が嫌なので、市販の冷凍食品は使わないでいたんだけど
最近は、国産のものが多くなってきたので、ちょっと使ってみた「コロッケ」

「味噌かつおにんにく」は、「しそにんにく」の姉妹品。



3枚目
「明太子はんぺん」、「ハンバーグ」、「ゴボウサラダ」
「ちくわのチーズ射こみ」

今でこそ、どんな田舎でもたいていの食材は手に入るけど
子供の頃、四国の田舎の小さなスーパーには「納豆」も「はんぺん」もなかった。
東京育ちの夫は、はんぺんが大好きで、結婚してからなじみのある食材になった。
「明太子はんぺん」はシリーズの一つで、他に「チーズ」「卵」「ツナ」がある。

「ハンバーグ」は、前日作ったもので、黄色いブロッコリーを添えた。
お弁当用に小さめにいくつかこしらえて、焼いてから冷凍保存。

「ゴボウサラダ」も前日の残り。
ちなみに夫は私と結婚して初めて「ゴボウサラダ」を食べたらしい。

ちくわに入れたのは一口サイズのスモークチーズ。



ここまで書いて気づいた。
最近魚が少ない。

ついつい ボリューム=肉 になっちゃってる。

やっぱり記録に残すって大事だ。

来週は、魚でボリュームのあるお弁当を目指そう。



ちなみに夫が唯一「入れないで」と言ったのは「ほたて」
「歯に挟まって食べにくい」んだそうだ。