結局フェアはいつから? | はすののブログ

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「新刊で買うのやめます」宣言

キャラの本誌も買って来たし、全員サービスの小冊子応募の準備はできた。
これはいいの。

ちゃんと、自分で注意して、買って、書いて、送れば手に入るから。



問題は、5種類の小冊子がもらえる

“Charaバースデーフェア 2008”


コミックスは全て既刊、文庫は、とりあえず1冊ずつ新刊は入ってるけど、他は既刊。
まあ、それはいい。
在庫をさばくために、しょうがないんだろう。


このフェアの開催が7月中旬、詳細は各書店に問い合わせてください、と、なっている。
中旬といえば、普通は11日から20日をさすわけだから、そろそろ。


まあ、東京が一番早いだろう。
以前は都内でも吉祥寺あたりは遅れたから、やっぱり一番乗りは、神保町や池袋のはず。

フェア品は、予約、取り置きできないから、頑張って発売日に行くぞー
ってことで、各店舗に問い合わせたところ ……

「出版社から届き次第なので、日時未定」


…… こんなんだから、手に入らないし、市場で「高価取引」商品になってしまうんだよ。

っていうか、書店はいいよ、しょうがないし。

いつ入荷するかか分からない、しかも全ての小冊子が置いてあるわけでもない
書店に問い合わせても、まるで詳細は未定。


なんかムキになって、小冊子集めるのもばかばかしくなったし、
なによりも、キャラのやりかたに、嫌気が差した。

同様のフェアは他もやるけど、入手はもっとずっと簡単だから
欲しいものは手に入る。

好き作家さんが読みたい時は、古本で買う!!
フェアにかかってれば、古本はだぶついてるから、むしろ買いやすい。

これからは、全サで帯がいるとき以外、
一切の「徳間・キャラ」新刊を買うのはやめることにしよう。


多分、例年通りだと、キャラ小冊子が高値になったところで、
書店任せだから、「コミコミ」あたりが売り出すかな??????



この小冊子、ラインナップがいいだけに、余計腹が立つんだよね。
でも、小冊子ごときに、ムキになって腹を立てる自分は、もっと嫌なの。








フェアのラインナップ

コミックス
(A)
 今市子 「幻月楼奇譚」   南かずか 「蜜的男子スパイラル」
 大和名瀬 「デキる男の育て方」  円陣闇丸 「Voice or Noise」
 禾田みちる 「幻惑の鼓動」  広川和穂 「明日、雨は降らない」
 やまねあやの 「クリムゾン・スペル」

(B)
  沖麻実也 「デミアン症候群」  鈴木ツタ 「3軒隣の遠い人」
  真生るいす 「坊っちゃまと主治医」 麻々原絵里依 「野球天国」
  円屋榎英 「お望みのままに」  水名瀬雅良 「ラヴァーズ・ポジション」
  宮本佳野 「FLOWERS」

文庫
(A)
  秋月こお 「幸村殿、艶にて候」・ 英田サキ 「DEADLOCK」・ 高岡ミズミ 「夜を統べるジョーカー」

(B)
  いおかいつき 「好きなんて言えない!」・神奈木智 「そして指輪は告白する」
  菱沢九月 「小説家は懺悔する」

(C)
  榎田尤利 「理髪師の、些か変わったお気に入り」・遠野春日 「砂楼の花嫁」
  松岡なつき 「FLESH &BLOOD」