前回のバイキングは池袋「ハーベスト」そして今回は「野の葡萄」
ハーベストも行列凄かったけど、こちらも開店前から10人ほどが待ってた。
ダイエッターの宿命で、やっぱり食事はあれこれ気にかかる。
バイキングなら、自分で計算しながら食べられるし、
一緒に食事に行く人にも気を使わせないですむ。
そんなこんなで、バイキングに行くことが多くなった。
最近は自然食やら、デトックス(解毒作用)やら
あれこれと付加価値の付いたバイキングが人気。
この「野の葡萄」も前々から評判で、一度行ってみたかったのだけど、
場所がわりと行きにくいところばかりだったの。
本店は福岡で、ビュッフェだけでなく色々と手がけているようだ。
店内は広く、料理も取りやすく配置してある。
写真は頑張って14種類載せてるんだけど、まだまだ四分の一にも満たない。
値段はランチ1600円(90分)と聖跡桜ヶ丘にして(失礼)はお高め。
聖跡桜ヶ丘はなかなかこじゃれた街だけど、都心からは大きく外れたところなのです。
が、これが1600円惜しくない!!
もちろんヘルシーなメニューも多いけど、天ぷら、うどん、焼きソバ、カレー、天然酵母パンと
ガッツリ食べたい人にも大満足のメニュー構成。
まあ、私は炭水化物系は避けたけれど、それでも全種類食べるのが大変だった。
もちろん味も上々。色々参考になりそうな調理法もあったし、大満足。
ハーベストに一緒に行ったMちゃんは「胃の皮が極限まで伸びてもう一口も食べられない」
と名言を残してくれたが、「野の葡萄」に行けばきっと
食道の皮まで全て伸びきるような経験をするんじゃないかと思う。
ただ、惜しむらくはデザート・・・・・
8種類のうち4種類が蒸しケーキ、パウンドケーキでバラエティに欠けた。
手作りジャムの種類が多かったからそれで楽しむって手もあるけどね。
夜は2600円(120分)なので、やっぱりランチがお勧めです。