古本屋は楽しいね【山藍紫姫子】 | はすののブログ

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ちょっと現実逃避……ドライブがてら古本屋を廻る。

山藍紫姫子「花鬼」

大好きな作家さんの本で、角川書店刊、ハードカバーが500円だった。

うん、まあ妥当な値段。

さすが耽美の女王、能の世界を舞台に、 絢爛豪華、艶麗淫靡、官能甘美

エロスたっぷり
、内容ぎっしり大満足の作品です。

が、なぜこれが

実用・教養コーナー にあるんだ w(°0°)w

実用 …… にしたらやばいでしょ、さすがにねえ・・色々やってるし

教養 …… まあ、知識としてなら・・誰にも披露できないけど

間違えただけなんだろうけどね(=^_^=)


そのままにして帰ってきた (#^.^#)





今日は行かなかったけど、ちょっとはなれたところにあるチェーン店ではBLは

ファンタジー として別棚に一まとめにしてある。

とっても見やすいし、お勧め品のポップもゆらゆら揺れてる。

店員の女の子にシンパシィを感じる ♪♪♪ ( ^^)人(^^ ) ♪♪♪