
50代フルタイムパートのhachiです。
長男の時に借りた奨学金の返済と大学3年の二女ちゃんの私立大学授業料に追われながら老後の資金を貯めるために奮闘しています。
おはようございます。
更年期障害からきていると思われる、回転性のめまいがはじまってから1週間。
頭を動かすと目がまわります
寝転がっている時が一番ひどくて、起き上がってしまえば大丈夫なんですが
他にも、更年期障害かなと思う症状がいろいろあったので、婦人科で診てもらうことに。
男性医師が「更年期障害でめまいは珍しいのでまずは他の疾患がないかを調べた方がよい。更年期障害が辛いならホルモンのパッチを貼る治療をはじめますか?」と。
「血液検査もせずにいきなりパッチを貼るのですか?」と聞くと「閉経したなら、ホルモンは出てないよ」と言われました
地元で評判の良い婦人科に行ったのに、なんだか対応がアレだったので、「耳鼻科に行って検査してもらってから出直します」と言ってその足で耳鼻科に行くことに。
ネットで、検索をかけて「医師がよく話を聞いてくれて親切でした」と書いてある耳鼻科へ。
そして、初診なので受付票に「今日はどんな症状で来られましたか?」のところで、めまいの欄があったのでそこに丸をつけました。
少し待つと男性の医師の前に通されて、「春なので気圧の変化でめまいが出ることもある、最近仕事で部署が変わったとか何かストレスがかかるような事がないですか?」等と聞きながら耳の中を覗いたり、目の前に何か装置を持ってきて、わたしの目線を調べているようでした。
その後、看護師さんに呼ばれて立ったままこの点を30秒見てとか、次は目を閉じて30秒とか平衡感覚をみているようでした。
そしてまた医師の前に通されて「脳には異常なさそうで良かったですね、薬を出しておきますね」と言って診察が終わりました。
え?話を聞いてくれる医師ってこの人のこと?と思う暇もなく終わった
なんだかなーと思いながら、院外処方の薬局へ。
すると、年配の女性の薬剤師さん。
「めまい、辛いですね。わたしも長い間悩まされたのよ。50代?しばらく続くかもしれないわね。どんな風に回る?そう、朝はゆっくり起き上がってね。」
と、ここにやっと話を聞いてくれる人がいた
婦人科や耳鼻科には更年期障害やめまいの患者さんがいっぱい来るんでしょう。
だけど、二人の医師はわたしのめまいがどんなめまいなのか聞きもしなかった
「傾聴」することがどれだけ大切かがよくわかった出来事でした。
今週もニッコリ笑ってパート行ってきま〜す