シリーズ化するなんて言っておきながら...

他にも書きたいことがありすぎて、早速おざなりになっているシリーズの第2弾です照れアセアセ




今回はこちら


夜間授乳時の最強パートナー

[フォーミュラディスペンサー]


母乳の出が良くなかった初期の頃に大活躍したこのマシーン


お水と粉ミルクをセットしておけば、コーヒーメーカーのように、必要な時にボタン1つで粉ミルクが調乳されて、15秒くらいしたら適温で出てきてくれるという画期的な文明の利器です


ミルクを都度計ったり、温度調節をしたりする手間が無くなって、慣れない育児に翻弄中のほやほや新米ママにとっては大助かりでした


このマシーンのお陰で、パパは授乳を快く手伝ってくれて、コアラも泣いたらすぐにミルクが貰えて、ママは束の間の休息を得られて、本当〜にありがたかったです照れ



最近でも、離乳食のライスシリアルを粉ミルクで溶いたりする時などに使っています。


月に1回お水と粉ミルクを入れておく部分のパーツ、1日1回調乳された粉ミルクが出てくる部分のパーツを外して洗う手間を考えても、

毎回粉ミルクを急いで作る手間ひまと比べたら断然メリットがあると思います


マレーシア国内で販売されている粉ミルクメーカー各社に対応していて、パーツをずらすことでそれぞれの必要量に合わせて調乳されるようになっています。


しかもベビ用のミルクだけでなく、1歳からのフォローアップミルクにも使えるので、これから先まだまだ長く使っていけそうです。




一方デメリットも2点。


1つはそれなりに良いお値段だった割には、我が家では頻繁に使う期間が短かったかな...もやもやというところ。


正直、保温ポットみたいのでも充分だったような気がしないでもないです


もう1つは作れる量が決まっているところ。

60ml単位でしか作れないので、100ml欲しい時でも160ml作って40ml余る...ということに。


コアラは混合なので、そこまで厳密でなくても良かったのですが、完ミの人は困ることもあると思います。


でも、やっぱり慌てながら色々と準備したりこぼしたりする事を考えると断然楽なのと、

パパや親などに手伝って欲しい時に、いちいち粉ミルク〇杯にお湯〇mlとか伝えなくても良いので頼みやすいかもしれません照れ


あと、コーヒーはエスプレッソ派という方や、メカニックなものが好きという方にも馴染みやすいかと思います






ということで、

第2弾は超特急でベビの空腹を満たしてくれる便利グッズでした〜






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