こんにちは!
吉祥寺東西薬局 スタッフの佐々木です。
今回は「妊活において、治療以外にできること」についてご紹介します
①風疹ワクチンを打ったり、風疹の抗体価を検査しておくことが妊娠の準備の1つ
免疫のない妊娠初期の女性が風疹にかかると、お腹の中の赤ちゃんに「先天性風疹症候群」となり、先天性心疾患、難聴、白内障などの障害を引き起こすことがあります
そういった事態を予防するため、妊娠前には女性だけでなく、男性も風疹ワクチンを接種したり、風疹の抗体価があるかどうか検査しておくことが大切です!
風疹ワクチンは生ワクチンのため、女性は接種後2ヶ月は避妊期間が必要となるので、ぜひ妊活を始める前に準備を済ませておくことをオススメします。
(男性の場合は精子を介しての影響は心配ないと言われています。)
②婦人科疾患がないかチェックしておく
子宮筋腫、卵巣腫瘍、子宮内膜症などの病気があると妊娠しづらさにも繋がってくるので、事前にそういった婦人科疾患がないかをチェックし、もしかかっていた場合には早期のうちに治療しておくことも大切です!
③生活習慣を見直し、ととのえる
ちゃんと食べる、ちゃんと運動する。ストレスを溜めないようにする。そして禁煙すること!
妊娠しづらい原因の1つが「卵子の老化」ですが、確実にタバコは卵子を老化させる上に、精子に対しても受精能力を低めてしまい、妊娠のチャンスを減らしてしまうので、なるべく早めに禁煙を心がけましょう
ぜひこれから妊活を始めたいと考えている皆さまに、少しでも参考になれば幸いです♪
今回の内容は「東西薬局 妊活チャンネル Youtube」の方にも動画を挙げているので、ぜひそちらもご覧下さい
これから妊活を始めるにあたって、体調をととのえる漢方や健康食品もございますので、ぜひ東西薬局までお気軽にご相談下さい
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