こんにちは!
ようやく夏の暑さから脱し、ひんやりとした風も心地よく感じられるようになりましたね。

薬局には「天津感冒片」や「葛根湯」などを購入に来られる方も増えてきました。
一日の気温差が大きいですので、風邪をひきやすい時期、こうした風邪薬を常備しておくと安心ですね。また、板藍根エキスや板藍のど飴は外出時のためにお勧めです得意げ

さて、お知らせしたいことがいろいろとあるのですが、本日は来月に行われる講演会についてご案内します!

今回は、当薬局で最年長ながら、一番お元気!?な猪越恭也先生がご登壇。
どの方にも、知っておいていただきたい身体を守る知恵について分かりやすく教えて下さいます。まだ、ご予約を受け付けていますので、是非ご予約の上、どうぞお越しくださいませニコニコ


$吉祥寺東西薬局ブログ


家庭のための漢方講座
~『目・耳・骨・血管』を守れば、丈夫で長生き!~

「最近、耳が遠くなってきた」「目がかすんで疲れやすい」「肩こりや腰痛がつらい」
「高血圧と言われ、脳梗塞や狭心症が心配だ」…

年齢とともにあらわれるこんな症状、思い当たりませんか?
それは身体の老化が進んでいることを警告しているシグナルです。
漢方(中国医学)では『目・耳・骨・血管』から老化が顕れる、と考えられていますが、逆にこの4点をしっかり守ってあげることができれば、老化を遅らせ、いつまでも元気で若々しい身体を保つこともできるのです。

今回の講座では40年以上にわたり武蔵野地域(吉祥寺)で健康相談を行い、血流を良くする新しい中成薬(漢方薬)の開発を行ってきた猪越恭也先生が、ずっと元気で生き生きとした毎日を過ごすためには、どんなことに気をつけていけばよいのか?また、病院や化学薬品に頼りすぎず、自分で『目・耳・骨・血管』を守る中国医学の考え方と養生法について、お教えします!

◎日時: 2013年10月3日(木)
開場 13:10 
講演 13:30-16:00 
    (要予約・先着順/定員40名)
◎会場: 吉祥寺 武蔵野公会堂(第2会議室)
◎会費: 資料代 500円
◎主催: 家庭中国漢方普及会 / 共催: 吉祥寺東西薬局   

◎講師: 猪越恭也 先生
  講師プロフィール
  1935年(昭和10年)中国丹東市生まれ、東京薬科大卒業、薬剤師
  東京薬科大学付属社会医療研究所教授 
  中国・長春中医薬大学客員教授  日本中医薬研究会顧問
  
 著書 『顔を見れば病気がわかる』(草思社)『皮膚の病気は内臓でなおす』(草思社)
    『顔をみて病気をチェックする本』(PHP研究所)『老いないカラダのつくりかた』(大和書房)他多数

皮膚病、老化予防を中心に、幅広い年代の様々な症状について、対症療法ではない体質改善をメインとしたわかりやすい親身な健康相談にはファンが多く、遠方や家族3世代で薬局に訪れる患者さんも少なくない。また、「日本中のお母さんに中医学を」という思いから、執筆や講演活動を通じて中医学の家庭への普及に努めており、「家庭中国漢方普及会」の通信教育にも力を入れている。

◎ご予約・お問合せ
吉祥寺東西薬局 ℡0422-47-9646 (担当:山本)  
180-0003東京都武蔵野市吉祥寺南町2-6-7
good@tozai-yakkyoku.com
月曜~土曜日 午前9:30~午後7:00 / 日・祭日休業