娘といると毎分思います。

 

簡単なことも不可能、難しいことができるようになるかは、、、神様のみぞ知るという感じですね。

 

自分の調子がいいときはそんな風に考え込まない時もあるんですが、最近はひと足先に梅雨入りしたのか、気分も曇り空です。

 

昨日は何か飲み込んだようで(異食)、目に涙を溜めて「オェー」としていました。

 

主人は「あかんやろ!コラぁぁ。オイ!何飲み込んだ!吐き出せ!吐き出せ!」と言っていました。私はもうなんか能面の顔になって、「もう飲み込んだら様子みるしかないし。でっかい声ださんといて」と言ってしまいました。

 

今までも土や草はもちろんの事、シール、ティッシュ、レゴ、粘土もたまに口にしてしまうのですが、最近は無かったので油断していました。

 

多分、セロテープかな?と思っています。喉を通らなかったので、オェーとなったのだと思います。電池や磁石は置いていないので、プラスチックだと思っています。

 

今日から💩チェックで確認します。

 

初めて異食のことを書いたとき、「それって親の責任ですよね」とコメントいただき、アメブロのコメント欄の恐ろしさに気づきました。

 

年中の運動会で白線の粉を舐めている娘を見て、「こんだけプロがいたって誰も見てないのよ。」と答えがでました。

 

簡単なことは難しい、難しいことはさらに難しい。

 

みんなが当たり前に感じる危険も感じとることが難しいのです。

 

それを普通にできる私が育てているので、余計に難しいように思います。

 

そう思うと障害児の育児は常に「死なせないか」ばかりを気にしているようにも思います。

 

親の責任ですよね。って言葉はとても重いですね。

 

うっすら「居なくなってくれたら楽になる」と思っている自分にも恐怖を感じます。

 

思い出して憂鬱になりました。

 

コメント欄は優しくしてほしいですね。