今週で3回目の夜泣きがあった
今までぐっすり寝てくれていたのに。
以前、病院の先生に「娘の穏やかさかはずっと続くかもしれないし、4歳になると出てきていない自閉症の傾向が出てくることもある」と言われたことが、頭の中で駆け巡って、私もよく寝れなかった
寝起きも悪く、今朝は暴れた娘に初めて、顔面を両手で「パチン」とたたかれた。
今ままで暴れて手や足が当たることはあっても、私に対してという意思は感じなかったが、今朝は明らかに苛立ちから顔をたたかれた
保育園からは、「年少になって初めは頑張っておられたんですが、最近、集団についていく傾向が減って、自分の世界に入っておられることが増えたし、誘導しても気分が乗らず泣けてくる」と報告を受けてたとこで、
「あかーん。気持ちがマイナスに引きずられる」
人間の脳は危険を回避するために、「不安」なことを感じやすいと読んだことがある。そして、私は「自分が見たいものを見て」、「自分が信じたいものを信じる」、
頭でっかち。こういう時、あっさり、ダークサイドに落ちてしまう
「娘の自閉傾向がもっと強くなったらどうしょう」
「年少になったから保育も教育的になってきて、娘はもっとついていけなくなる」
「夜泣き。体力持たない。夫婦喧嘩また起こるやん。いつまで続くの?」
考えても何一つ得しないのに、マイナス要素がこれでもかというほど湧き出てくる
私は弱い。不安にすぐのまれてしまう。「不安」の思うツボだなと思う。
娘の笑顔を思い出せ!
自分次第だと言い聞かせる。