2歳半まで娘の行動や反応に多少の違和感は感じていたものの、日常生活で困ることがことがなかった、運動能力も年齢以上だった為、主人の「自閉症」という言葉に苛立ちを覚えましたムキー

 

すぐに「障がい」にしたがると憤慨していました。

 

周りに聞いても、「まだ2歳。話さない子いるよ。」とか、「心配しすぎ、女の子は嫌っていうほどこれから喋るから。」と自分に都合のいい意見を聞いては、自分自身を納得させていました指差し

 

2歳半検診でも発語がない、指差しができないことは相談しましたが、第二子で(上の子は2歳過ぎていきなり話し出した)あったこと、コロナ初期の頃で慌ただしく、私の「4月から保育園なので集団生活しても発語がなければ相談します。」でスルーできてしまいました看板持ち

 

いま思えば、娘に感じた「違和感」は上の子にはなかったものなので、この時にしっかり相談して、療育を受けるなり、対応していればよかったかなと後悔もあります。

 

でも仕事に復帰したばかりで、日常生活を送るのが背一杯で、きちんと問題に向き合う余裕がありませんでした。

 

 

結局、検診後、入園までの間に娘の自我と要求がエスカレートしていき、入園をまたずに発達支援センターにこの後相談に行くことになります。

 

大切なことを先送りにしたこと。後悔しています。