入隊 | hachiのブログ…from time to time

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今の気分、きまぐれに

昨日は ニュースで持ちきりでした。



行く行く詐欺(笑)まがいの日々から ついに現実になり

トンロスの方も多数・・・



一度は書いておこうと思っていたユノの入隊



忙しいという言い訳のもとに D-dayが過ぎてしまいました。





シナペンでもあるので 


なんというか それほど深く受け止めてなかったのは事実です。


シナもそうでしたから


入隊して 帰ってきて ファンとの約束を守って ステージにたち アルバムを出してくれた。

そんなものだったと。


ファンとして見えている事実はそれだけなので

止めることもできるわけでもなく

必ず約束を守ってくれるだろうという 希望だけを持って。






エリックが入隊したのは 2008年


K-POPファンになる以前から ドラマが好きでしたから

俳優さんの入隊もたくさん見てきたし

丸坊主も いろいろ


エリックは似合ってたなと(笑)







シナは 6人中5人が兵役につきました。

最後のコンサートの時

「長ければ6年かかるかもしれないけど 必ず帰ってきます。」と。



でも 4年で 帰ってきてくれた。



最初に入隊したエリックは 除隊して すぐ日本でファンミをしてくれたし

最後に兵役に就いたミヌは 除隊して一か月くらいで ステージに立ってくれた。


もちろん ものすごく嬉しかったし カムバックの記者会見の生中継は

興奮しながら見たのだけど


それが当たり前のように思っていたので

今回も 来るべき日が来ただけ

そんな風に思ってたけど



アジア全域で 大きな成功を収めた 東方神起のリーダーユノユノの入隊は

思った以上に たくさんの手順を踏み

大きな影響を及ぼしながら迎えられました。



もちろん シナメンは エンディ以外は 公益勤務でしたから

全く違うのだとは思いますし



韓国だけではなく

日本の音楽市場で大きな実績を築き上げた東方神起が

しばらく市場から姿を消すというのは

意味からして違うのだと 改めて感じました。



ファンクラブの会費が安くなったり

SMTに来られなかったり

いろいろな告知が出たり

ソロアルバムや 記念的なアルバムがでたり



いわゆる最盛期のアイドルが 2年間いなくなるというのは

大変なことなんですね



ましてや時代が変わり ほとんどが現役で部隊に入隊するというのも

ここ最近の流れで

それが どれだけ大変なことなのかは 知る由もありませんから。




坊主頭を見せずに行く芸能人もいますが

昨日のユノの坊主頭姿は 清々しく 可愛らしかったですね








韓国デビューから数年の あの野暮ったさもあったユノの面影をちょっと彷彿させるようで


「あ、ユノだ!」的な嬉しさがあって




SJメンバーがあげてくれたSNSの写真

SJとの絡みも 最近ではあまりみることもなかったけど

昔は なにかとセットで出てきた彼らや 寮生活の頃の話などを思い出して

ほほえましく懐かしく思い出しました。





サプライズのユノからの手紙も

ユノらしかったけど


最近のコンサートでもそうだったけど

あんな風に 韓国のファンクラブと日本のファンクラブの境を取り払ってくれたのは

ユノだから 東方神起だから出来たことだなって



いろいろあった東方神起だけど

予想できないことが 良いことも悪いこともいっぱいで

でも それがユノユノが何よりも大切にしている東方神起だからこそ

できることだったり 起きてしまうのかもしれない。


だけどそれは またこれから 何が起きるかわからないという

東方神起だから 東方神起でしかできない何かが

あるかもしれないという いろんな意味での 楽しみにつながるんじゃないかなって

思えたりもします。



少し前にエリックが トーク番組で


「シナにとっての一番の危機は 兵役だった。

ファンには約束したものの、また再びファンの前に立てる約束も自信もなにもなかった」と

いってましたが


それくらい不安で 大変なものなんでしょうね



いつ何が起きるかわからない世界なので

想像以上に大変な兵役なんでしょうけど

でも 考えてみたら 


普通 一社会人が 職務から離れて 全く違う世界に2年も身を置くとか

ましてや 売れに売れている芸能人が ある日を境に

一般人として お国のために働くなんて なかなかないことで

その経験は 大きな成果につながるんだと思います。



東方神起がここまでの成功を収めることができたのは

あの韓国での絶頂期の舞台の数日後に

日本の小さな大学の講堂で少しの観客の前で歌うとか

ミカン箱営業並の仕事を一からこなした来たことが 

結果につながったと思うので


兵役という現実から得るものもたくさんあるって

おばちゃんは 思いますね。




6月のアンコンの時のMCで


20代の東方神起は、これで終わりました!

僕は20代のすべてを東方神起に捧げて、燃やし尽くして。

これからは、30代の東方神起が待っています!

30代の東方神起、宜しくお願いします!



僕らは僕らの人生、

アナタ達は、アナタ達の人生を。

しっかり生きて、一生懸命生きて、

そして必ず、また会えばいい!




と言ったそうですが



これを読んだとき 良いケジメになるなと思いました。




アイドルが歳を重ねていくのは 難しいことなので

20代は締めくくって リセットして

30代になって 帰ってきて その時の等身大の姿を見せることができる。



hachiも 40代を東方神起とともに過ごしまして←

帰ってきたときには 50代




最近のコンサートを見てると

初期の頃に比べ 確実にファンの高齢化も感じますが

オバチャンたちは しぶといので 2017年を楽しく待ってくれるので

ある意味安心



コンサートに行ける財力とコンサートで耐えうる体力を維持すべく

やるべきことは 貯金(もしくは仕事を頑張る)と健康管理



目標ができて何よりですね



友人は 貯金箱をかったそうです。

100円なら6万 500円なら30万貯まります。



張り合いができますね。





ユノのソロアルバムのブックレットの最後の写真

すごく良かったですね




行ってきますといってるようで・・・












置き土産もいっぱいあるそうだし

きっとあっという間




エリックの時も

最初は長く感じたけど

除隊のニュースの時は 「もう?」と驚きました。


準備万端整えて 迎えたいものです。