5年後の息子へ | hachiのブログ…from time to time

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今の気分、きまぐれに

こんにちは



昨日 3週間ぶりに予定のないお休みでした。

娘から風邪をもらってしまったこともあり 

ほんとになんにもせず ず~っとぼ~っと座ってました。



あ、少しTV見ましたがね




ヨーロッパから帰って以来 なぜか骨盤筋を痛めてしまってて

動くのがすごく億劫で 

風邪薬と鎮痛剤で 頭がぼ~ってのもありますが(笑)




さて すっかりSHINeeのことをお留守にしているブログです。



きーくんも頑張ってるし ぶりおちゃんは 毎日ラジオがんばってますね

また 寝られない日もあるようですが

寝る前にスマホ見るのは良くないので そのくせを先に直せばよいのにと思ったりしてます。

あと、ベッドね

いいのにしたら びっくりするぐらい寝られる← 最近ベッドのセールマンのようです


オニュが帰国しましたが






ひさじぶりのグレーパーカー そしてスリッパ



遠いもんね、ブラジル



ミヌも一緒に帰国






ミヌも16周年コンが迫ってるし 忙しいです。




今年は 日本に来てくれるんだろうか・・・?






もうすぐEXOはカムバック

DVD-BOXが発売されるんだねえ

昔 トンでオルアバがありましたが・・・あんな感じなんだろうか?



ずっとSHINeeのオルアバがでるの待ってたんだけどなあ

シャオモだけは なにかと発売されるけど それ以外はなんにもないよねえ







ソウルコンの写真でも張ればいいんだろうけど

その気力もなく

たぶんみなさま それは待ってらっしゃらないだろうし





ここのブログの最近急上昇の人気の話題



へんな息子シリーズ



コメでも要望がありました「文集」について書いてみます





ほんとは文集そのまんま載せたいくらいなんですが

ま、さすがにそれは 可哀想だし






ええ、斬新でしたね




ほんとに




どこの卒業文集でもお決まりのテーマ


「夢」や「未来」




15歳ということで 5年後 20歳の自分へ的なテーマだったようです。





お友達のも読ませていただいて

みんなだいたい まだ未来は漠然

受験の真っただ中に書かされてるので余計ですが

ほとんどの子は ハタチの自分に

「なにをしてますか?頑張って生きてますか?楽しんでますか?」と語りかけてる



自分が今考えられる ハタチの人間として ちゃんと生きていて欲しいと

受験に追われる15歳が 語り掛ける姿は ほほえましくもありました。



少数ですけど 具体的な夢を書いて 叶えるために努力していてほしいと書いてたり

ま、なかには 「スマホ持ってますか?」とか かわいいこと書いてたり





そんな中




たしかに 斬新というか 異色




だって 卒業文集に



こんな図とか






こんな数式







書くやついないよね?




あと 太陽の軌道は 円じゃなくて 楕円だったことに衝撃を受けたとか・・・書かんわな?




内容は まあ 間違えてはいない



自分はハタチのときには


今と同じ「理論物理学者」への夢を抱いているだろうってとこから始まり


自分自身の数学や物理学との衝撃的な出会いについて書かれてた




昔から算数は好きな子だったけど

文集によると

息子が本当に数学を好きになったのは 小5のときの「三平方の定理」との衝撃的な出会いがきっかけらしい。




これを読んで思い出したのが

昔から 車に乗ってると やたら問題を出す子だったけど

ちょうどそれくらいの時に

円錐の公式をアルキメデスの定理を使って説明してくれたことがあって


「この子は いったい何を考えてるんだろう?」と思ったことがあったんだよね



あのころ息子はどうやら 衝撃的な出会いを果たしていたようで(笑)



そのころ母は SHINeeに出会ったころだなあと・・・




で、どうやら 物理学に出会わせてしまったのはhachi自身だったことも判明

去年 NHKで放送された「神の数式」って番組を喜ぶかなと録画してやったのだけど

どうもあれで 一生の伴侶を見つけてしまったと・・・



「最先端の理論物理学の世界は 革新的だった」



昔は建築家になりたいとか言ってたのに

まったく興味がなくなったのは このころで・・・

もしかして いらんことしちゃったか?って(笑)




ま、遅かれ早かれ 出会っただろうし こういうのてたぶん運命


娘だって どうあがいても 結局は競技から離れられないし

いやだいやだと言いながら 好きなんだなあと思う



あまりにもかわいげのない文章で ほんと驚いて

みんなが斬新だねっていうのも理解できた


息子のいない隙に 娘と読みながら 笑い転げた




「○ちゃん だいじょうぶか?」




救いは卒業アルバムがなかなかかっこよく映っていたこと

アンガの田中ではなく ちょいチャニョル

頑張れ息子





あまりの面白さに 文集とアルバムを写メにとって姉上にLINEしちゃった



そしたらチャミペンの姉上が

「最後の文がチャンミンが書いた文に似ています」って言ってくれた




「5年後の僕へ

 何事も、冷静に、さまざまな視点で見ることができるような人間になろう」







「あ、いいこと書いてんじゃん」



言われて気付く母でした。








好きなこと 見つかってよかったね。

好きにやんなさいよ、これからも





とりあえずおかあさんは忙しいんで 助けてね