[スターキャスト] SHINee個別探求- 万能の鍵キー、ミュージカルも受付!
NAVER芸能 | 記事入力 2013-11-01 12:01 | 最終修正 2013-11-01 14:05
SHINeeの活躍は歌謡界を越え多方面で輝く。
5番目のミニアルバム‘Everybody’でもう一度、歌謡界のSHINeeパワーを立証したSHINeeは MBC ‘メディカルトップチーム’で本格俳優ドルに成長したミノを含めミュージカル, 作曲, バラエティなど各々自分の特技をいかした活動で注目されている。
こちらにきらり, あちらにきらりと多くのジャンルを行き来し、しんどくも忙しい毎日を送っているが,
SHINeeはいつもどこででも明るいほほ笑みを維持する。
ステージの上でも後でもSHINeeが輝かない場所はない! きらきら輝くSHINeeの後を追って5人の個人活動のうしろ姿を集中探求してみる。
今日はミュージカル係の優良株として急浮上中のキーについて集中探求!
# ミュージカル俳優キーのスタート, ‘キャッチミー イフ ユー キャン’
キーは去年ミュージカル ‘キャッチミー イフ ユー キャン’でミュージカルの第一歩を踏んだ。
オニュに続きSHINeeで二番目にミュージカルに挑戦するキーは
‘キャッチミー イフ ユー キャン’で主人公フランク役を引き受けた。
ときめきながらも恐ろしい初挑戦だったが、 ‘キャッチミー イフ ユー キャン’には
ビーストのソンドンジュン, ZE:Aのドンジュンなど一緒に初挑戦に挑む同志らががいたし,
スーパージュニアのキュヒョン, 少女時代のサニー、そしてダナまで同じ所属事務所の家族たちが布陣し、キーはさびしくなかった。
キーが初挑戦でフランクを選択したことは最高の選択だった。
フランクは 19歳の天才悪童詐欺師だが、両親の離婚で傷を受けたか弱い少年でもあった。
’お姉さんはとても綺麗’, ‘ジュリエット’ などで瑞々しくか弱い少年の姿、
’Ring Ding Dong’, ‘ルシファー’ などでカリスマを見せたSHINeeのキーにぴったりと合う役割。
キーはミュージカル公演以後 MBCミュージック ‘ある素敵な日’を通じてイギリスを旅行しながら
“偶然なチャンスで始めたミュージカルは挑戦だった"と “その挑戦がたくさん助けになった"
と明らかにもした。
イギリスを旅先に選択したことも ”オリジナルで見れば、僕が上手く出来るんじゃないかと思う“とし、
ミュージカルに対する熱情を現わしもした。
# 楽しい犯罪者モード, ‘ボニー＆クライド’
2012年に天才詐欺師を演じたキーは 2013年, ミュージカル ‘ボニー＆クライド’で
脱獄犯に殺人までやらかす犯罪者クライド役を引き受けた。
さらに凛凛しくなったうしろ姿が目立ち、メーキャップをする時も, 他の俳優たちの言葉を傾聴する時も真摯な姿勢で臨んだ。
2番目のミュージカルに臨む覚悟も特別であり、余裕も出来た。
キーは去る8月19日に開かれた ‘ボニー＆クライド’ 記者懇談会で
“常にSHINee5人でステージに立ち、これからは小憎いメンバーたちがいなくなるから
僕の素質を思いのままに広げられるようだ"と "‘遊ぼう’という気持ちでステージを楽しむでしょう"と言った事がある。
余裕のあるキーの姿はステージに立つ前の控室から確認することができる。
俳優たちと力強くファイティンを叫ぶキーの壮健な背中と、ステージに上がる直前カメラに向けて手を振る姿はもう立派なミュージカル俳優として登場したキーの存在感を確認させる。
キーはもう本格的にミュージカルの魅力にはまったように見えた。
キーは “ステージでは私の思いのまま、せりふを言い, ダンスをすることができる。
観客たちがフィードバックしてくれて、笑ってくれることができるということがミュージカルの最大の魅力だ”と話した。
# キーの成長秘訣は? 親和力!
キーは ‘エブリバディ’ の活動とミュージカル公演が重なりながら、誰より忙しい日々を過ごさなければならなかった。
演技, 歌, ダンスを観客たちの前で失敗なしに繰り広げようとするなら、俳優たちの間の呼吸と練習はその何より重要だ。
その過程でキーは自分だけのぴょんぴょんと跳ねる親和力でシナジーを作った。
キム・ミンジョン, シンジェフィ, ギムジフィ, ムンウンスとともに撮った写真(左側の上から時計方向)を見ると、キーは細かいメッセージが込められているサインCDをプレゼントするセンスまで兼備していた。
特に満面のほほ笑みをたたえてキーとともにセルカを撮っている写真は俳優たちの間でもキーの人気がすごいということを感じることができる。
‘ボニー＆クライド’を盛況裏に終えたキーは、来月13日から来年2月2日まで新しいミュージカル ‘三銃士’でダルタニアンに扮する。
今度の‘三銃士’にはZE:Aパクジョンシク, スーパージュニア ソンミン, 2PM ジュンケイなどアイドルたちが大挙、合流したが,
キーは自分だけの独特のスタイルで新しいダルタニアンを演ずる計画だ。
休む間なしにミュージカル行歩を続けているキー。
歌謡界を越えミュージカル界の ‘万能の鍵’として登位する順番だ。
Q. 新しいミュージカル ‘三銃士’に臨む覚悟!
キー : ミュージカル ‘ボニー＆クライド’はミュージカルを眺める僕の視覚と観客たちの目で眺める僕の姿に対して以前よりもっといろいろと考えることができる作品でした。
今度に ‘三銃士’を通じて、もう一度ミュージカル俳優として僕がいっそうもっと成熟し発展して行く姿を
お見せしなければならないという点が負担にもなったが、
毎回新しい作品をしながら得る楽しさがあるので今度の作品も楽しく臨むようにいたします。
何よりスーパージュニアのソンミンが兄さんと、 ‘ボニー＆クライド’でご一緒にしたZE:Aのヒョンシク君も
一緒に作品をするようになって、たくさん話を交わして見ようと思います。
Q. ミュージカルのために特別に準備したものたち!
キー : 時間的にミュージカル活動だけのために専念することはできない状況だから
片手間に時間を割って練習とモニタリングにたくさん努力をしました。
SHINeeの国内活動と海外活動を並行しなければならないので、時間的にゆったりはしていなかったが、
移動中にモニタリングを倦まず弛まずしたことがすごく助けになったようです。
他のミュージカル作品をたくさん映像で接したりしました。
しかし何よりSHINeeとしてのキーのステージではない, ミュージカルステージでキーの姿がどうかは、
僕自らまだ不慣れなので映像で僕の姿をモニタリングしながら不足な部分に対して正確にキャッチして改善しようと努力しました。
一方では、また僕だけの個性をいかすことができる、僕が上手に出来る部分について研究をたくさんしました。
Q. ミュージカル俳優を挑戦しながら得たものたち！
キー : ミュージカルに挑戦しながら新しい経験ができたことが一番良かったと思います。
多くの作品を経験してはいないですが、
これからもっとたくさんのミュージカル作品に挑戦したい欲心もあり、 ご一緒した俳優の方々とスタッフの方々の熱情を見ながら、
もっと謙遜しようと努力しています。
もっと熱心に頑張る万能の鍵キーになると固く決心をしましが、こんな真摯な話は本当にぎこちないですね。ふふ。
文. バク・スジョン記者 (テンアシア)
写真提供. SMエンターテイメント, CJ E&M, エムミュジカルアート
翻訳：母の会翻訳部長
※翻訳のお持ち帰りはご遠慮ください。但しリンクはフリーです。